あるあり日記

個人的な感覚・感想

先ず、今年中に事実として認識しなければならない事

コロナ騒動・ショックが終息せず、季節性の流行風邪がインフルからコロナへと変化した事。GoTo制度や流行地域での過剰な措置と問題。

一昨年まで行ってきたようには行かなくとも、最低限度の適切な風邪に対する予防をし、それなりのマナーを守っていれば日常生活や季節的な行事なども特段規制する必要は無い筈。

季節性の流行風邪ではどのウイルスにしても細菌にしても一定の流行は避けられず、必ず多かれ少なかれ起こります。

自己免疫や体力が強いからと言っても罹る人は罹るし、嘔吐の誤嚥性肺炎などを起こせば免疫暴走する可能性があり、年齢関係なく死に至る場合もある。

また基礎疾患と言われる糖尿病・心疾患・肺疾患・人工透析などと、薬剤治療により免疫低下している人、体力が低下している高齢者などが風邪の悪化に伴い他の病気が発生したり、持病が悪化する事によって重篤となったり死に至るケースが見受けられます。

一昨年まではこれをインフルエンザでの死亡とはなりませんでしたが、今回のコロナに関してはコロナに伴う他の病気の悪化で死に至ってもコロナでの死亡となってしまった事。

例外はあれども基本的には人が死ねばウイルスも死滅し、ウイルスが他者に感染するなどあり得ません。

今回のコロナで亡くなったとされる人々は家族にも看取られず、家族とも最後の別れも営まれず、火葬後になってやっと家族と会えると言う全くもってあり得ない方針を政府や分科会は予防措置として行ってしまいました。

昨年と今年に限ってはインフルが極端に減少し、患者数などで言えばコロナの影響で比較的少なく風邪が蔓延したと言えます。

こうした影響下で規制や新たな事業が展開され、既得権益と利益の移行が起こっている模様です。

そしてマスコミやメディア、政府・分科会・医師会などが如何にでたらめな報道や報告をしてきたかを改めて認識しなければなりません。

これはコロナ騒動に限った事では無いと言う事も同様です。

化石燃料原子力発電から環境保護や温暖化防止のために太陽光発電や自然発電の推進を訴える事、憲法改正に関する事、海外事業や生産事業から国内回帰に関する問題点、何故にテレビからネットへ利用者が移って行ったのか?、SNS発達などに伴う誹謗中傷やハラスメントに関するやや偏った問題点、何故に子どもが適切に育てられない又は少子化になってしまったのか?など考えなくてはならない事は沢山あります。

新たな時代へと移り変わる時には何かしらの格差発生と決断・受け入れる事をしなくてはならないと思っています。