あるあり日記

個人的な感覚・感想

経済

何だかんだで

一部の国会議員の問題が表沙汰となり現在の内閣自体もそろそろ本格的に強制交代となるような雰囲気も醸し出して見えます。 ただそうは言っても時勢も時勢なんで、またもやずるずると引きずる動きも当然あり得ます。 政治と金とはよく言ったもので、健全にと…

変化していく

時の移り変わりと同時に当たり前だと思っていた事も古い価値観となっていく。 日常生活における状況も変化を続けており、新しく便利である物は取り入れられて拡大して何時しか新しい物ではなく当たり前のものとして認知され、それにおける日常生活などの状況…

使い方

どこの企業や組織でもそうであるが、時勢などもあり利益が大きくなると勘違いして使い込みなどをしてしまう事例がある。 最近では特に自粛期間があったりしたこともあり、一部業界や個人事業主が一過性の特需に見舞われた経緯もあって、特需後の経過は見事に…

支えすら

よく人手不足などという問題は継続して言われることが多い。 ただ人員不足問題では、前提として企業や会社などそのもの自体に問題がなく、業種などの相違による業務内容や待遇に起因するものと考える。 前提の部分である組織そのものに問題があるような所で…

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。 便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放…

一様に染まる

幾つかのニュース記事などの経過を見ているが偏りがやはり強い印象は拭い去れない。 人それぞれ関心や関係する分野などであれば追ってみるものの、そうでない場合は一時的なモノであり、ネットやテレビなどでの情報が余りでなくなるとその事象そのものの世間…

取り上げ方で随分と違う

様々なニュースやネットでの賛否両論・意見などある中で、大衆が知る所となる媒体で取り上げたり、声の大きい所などでの一意見であろうとなかろうとも大多数の様な印象を与える事で世論の動きはかなり異なったり、誤認などを与えると言う事象は多く見られる…

ポイントや商品券は限定的

一般的な大衆向けのポイントや商品券などは広く利用できることが前提である。 近年多くなっているが、国・自治体・関連機関などが何かしらの政策を推進する為、最近のように不況や物価高騰などに向けた補助的な支援政策でとり行われるポイントや商品券は非常…

同じような感じ

SNSやサイトの口コミ、ネットニュースなどのコメントや賛否評価など様々な表現の場が現在では多数存在する。 こうしたコメントや評価表示で先回は日常的に利用するところから時々や必要に応じて利用するような商業的な分野について一部の話をしました。 …

価格への転嫁

日本ではなんだかんだ様々な物が値上がりしており、物価高傾向と言う言葉を耳にする機会は多い。 これはあくまで国内だけの感覚で感じている経緯からのもので、世界的に見ると先進国の経済大国である国では比較的に今まで穏便な傾向であったと思える。 例外…

多様化

働き方について様々な意見や議論などがあり、雇用の多様性が広まりつつある現在では、終身的な雇用と言う考え方に良くも悪くも変化を与えている。 考え方や価値観などの相違もあるが、分野によっては昔からそうである部分もあったり、時代と共にその方が双方…

最低賃金が上がっても

物事には様々で多角的な視点がある。 最近最低賃金が上げられる方向性が決まったと言うニュースを目にする。 経営者目線と労働者目線ではこの事象についての印象はかなり異なる。 更に単にこの事象だけを受けてどうのこうのと言うのは無く、個人的にはそもそ…

国際機関だろうと同じ

とある問題で国連人権団体が日本に訪れて調査などを行うと言う出来事が話題となっている。 昨日も述べたように個人的には一過性・一時的な事象になるであろう印象は変わらない。 こうした国以上の様々な分野にある国際機関であろうとも政治的な影響は大きく…

一時的なもの

現在、幾つかの問題などがニュースなどで取り沙汰されているが多くは一時的なモノであり、一人除けばまたひとり現ると言ったように問題を引き起こす人が変わるだけであったり、多くの中の一人だけを淘汰するだけで問題自体が解決されない、一時的になりを潜…

表記の相違

マイナンバーにおける住所や氏名などの表記に関する話題が以前ニュースで取り上げられて問題とされていた。 機器のよるシステムの問題は今回は置いておくとして、よくある保険、年金、税金などの手続きで、住所や氏名或いは生年月日、性別などの個人情報を使…

通信障害

自然災害などではインフラの長期的な停止状態が継続する事が多く、多くの人々も止むを得ない状態と認識し受け止める。 現在ではネットによる通信やスマフォ、PCなどの電子通信機器が日常的に利用される環境にあり、利用できない状態があると他のインフラ並…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

活性の兆し

4月初めにマスク生活の緩和、5月8日より新型流行風邪の分類緩和で長期にわたった規制生活もようやく一区切りがつきそうである。 一方で雇用において、長期的な規制下・自粛下で下火になってしまった産業などは先行き見通しが悪い中、今後を見据えて動き始…

定年の延長

少子高齢化による働く世代の確保と定年を過ぎた世代が経験を活かして仕事が継続できるなどと言うような事で、この4月から定年が延長される方向になってきた。 働き方の多様化も謳われている時代にはいささかミスマッチな方針である。 既に定年を過ぎた世代…

生活の変化

大手企業ではコロナ下での経済政策による低迷が抑えられ、賃金のベースアップが進められているようだ。 ただ、中小企業などでは効果は薄く、そこまでの思い切りができない所ではある。 そうしたような報道が目に付くも、社会全体では日常生活に大きな変化を…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

積み立て投資信託優遇も貧困層へは何の意味もなさない

そもそも少額積立投資できる家庭や世帯では貧困層ではなく、余剰資金が出来る世帯以上での将来的な資金の税制優遇であるが、何十年先の投資信託も数年までは右肩上がりで如何にも増資しているかのように思えるが赤いダイヤと呼ばれたひと昔の株式と同様でど…

暗号通貨も所詮その程度

情報通信伝達技術の進歩により現金決済から銀行や決済代行会社によるカード決済に、更に進展してスマフォ、パソコンなどのモバイル決済が行われる事でそもそもの暗号通貨の技術と意義と言う物が消失し、株や先物や投資信託などと同様の投機商品と化し証券会…

動向の不安定さ

日本を含め世界的に政治的な情勢が不安定であり、経済的な機会が訪れている所でも中々新たなる適切な展開がなされていない中であらゆる国々では国民がそれらの動向を様々なメディアなどによる報道を素直に受け入れていたり、或いは懐疑的に思っている人々と…

プチバブルか?

日本の国内では円安物価高傾向にあり景気が余り良くないようなイメージが蔓延しているも、物価高は仕方が無いにしろ円安の恩恵が後に日本の経済を健全化に向くであろう景色は余りイメージとして湧いてこない。 消失した30年と言われる期間があるが、その間…

非現実的な人々の増加による問題

今では仮想的・妄想的・疑似的な現実的な体験や経験などを日常的に感じる事が出来ない環境の問題があり、いざ現実的に行おうとした時に普遍的な言動が困難になり現実と理想・空想での乖離状態に陥り、現実社会に適応できない人々が増加傾向にあると思います…

国民年金の加入上限引き上げと働き方

基礎年金にあたる国民年金の加入期間が60歳から65歳まで引き上げられる背景には、厚生年金加入対象者の拡大と定年年齢の引き上げと共に同時進行する見込みである。 一般的には定年過ぎても働いている高齢者なども多い現在で、他の年齢層においても働き方…

利潤を出す事こそが経営の本質

今では零細・中小企業だけでなく大企業においても例外ではなく経営の基本的な本質では結果として利潤の獲得説くと言うのが基本条件になります。 様々な広告や表示、謳い文句などでもって利用者が優位に働くのは利用者個々人の生活や体質、習慣などにより相違…

安価な類似製品による損失

現在では家電にしろ電子機器にしろ精密機器にしろ普遍的でない専門的な安価製品の氾濫により”安物買いの銭失い”が生じていて誤解や語弊などをもたらしている。 商品に関しては安いだけではなく、高額なものにおいてもその感覚が起きており、車であればリコー…