あるあり日記

個人的な感覚・感想

為替相場で世界の動向を見てみる

日本においては円安・物価高であり、原材料や燃料に対して特に影響を及ぼしているが、燃料に対しては国による対策が功を奏したのかそれとも他の要因があるのかは自身には判りかねるも、ガソリンにおいてまだ高いものの急激な価格低下が見られる。

政府が燃料費に対して補助制度を初めてしばらくたつが、補助額の増額がありそれがようやく元売りや卸売りに対して懐を温めている様な状態から、スタンドなどへの販売への売り手に対してもようやくと言う所か?

一般の需要より、年度契約などを行っている所では予算を作る段階では見通しは厳しく、どうなるか分からない為に困惑しているであろう。

さて、為替の話としてドル・ポンド高騰とユーロやスイスフランの高騰もあるが、ユーロに対してスイスフランの相場が若干逆転しているきらいが見られ、これまた何かしらの動向か市場経済の活動状況変異が起きている可能性がある。

ただFX・株式などを操作している人もいるので、経済的な動向はいまいち掴めず、海外においても物価高は起きている可能性も否定できず、活発では無いような気がする。

少なからずウクライナ情勢における間接的な負担はこれらを変動させるには十分な動機にはなっているであろうから、今後も円安は継続も海外でも相当の負荷は一般の人々に影響を与えているであろう事でしょう。

スリランカでは国家破綻を起こすし、中東・南米も紛争などで不安定であり、アジアにおいても情勢が怪しいので、日本らしく耐えがたきを耐え忍び難きを忍ぶと言う見守りが継続するであろう。