2020-05-18 緊急事態宣言一部解除後の週末、ネットニュース記事データの浅はかさ マスコミ メディア 時事 経済 インフルエンザ 新型ウイルス この週末は自身の地域においても営業店舗が増加したために、昨日は天気もいい事もあり平常の週末のごとく賑わって人の出入りがありました。 自身の住む地域では田舎ではあるものの道路の整備が整っていて交通の便が良いが故に、休日で天気も良いとなればバイクやロードバイクや走り屋の車での行き来が兎に角田舎なのに全く静かではなく、道の駅では駐車場が解放され店舗も営業を始めたのでいつもの様に賑わいを見せていました。 これらと今の時期は農家による田植えが行われているので更にうるさいです。 自然豊かで静かな田舎とは名ばかりで、全く持って休日すら悪天候でない限りは静かにのんびりと過ごせたもんじゃあありません。 予防であるマスクを着けている人いない人それぞれであり、予防の観点からしたらゆるゆると言えます。 但し経済的な面や人々の自粛によるストレスから考えるとこうした平常と言う行動が出来る事は良い方向とも言えます。 そもそも新型コロナに関しても指定感染症と特措法の施行をせず、通常のインフルエンザ同様に扱っていればこんな事態にはなりませんでした。 今更の事ですが。 ところで自身はテレビは全く見ていなく、専らネットニュース記事での情報収集をここ1年余りしていますが、ネットニュース記事にはやはり悪意に満ちた、浅慮な、そして不安を煽る様な記事が散見されます。 マスコミは真実を報道しなければなりません。 色々突っ込みたい記事は沢山ありましたが今回は次のデータが気になりブログとして残そうと思います。 Yahooニュース記事より このネットニュース記事に関してぱっと見てどう思いますか? 自身はすぐさま事実では無いと感じ取りました。 何故かならばコロナに関しては今回は肺炎であろうと何であろうと死亡者が陽性であればコロナによる死亡者として扱われていますが、通常インフルエンザでの肺炎や他の疾患において死亡した場合はインフルエンザによるものと診断書として扱われず、肺炎や癌などと言った病名でもって死亡したことになります。 インフルエンザに伴って他の疾患などで死亡した際にインフルエンザによるものであると数えた場合には全くもって異なる致死率となります。 この記事は何がしたいんですかね? ちょっとカラクリが判っている人ならば簡単に違和感を感じ取れるデータと言えます。 こんなようなネットニュース記事がテレビ・雑誌・新聞だけではなく多く散見されています。