2020-07-28 余りにも身勝手過ぎる犯行の動機 時事 暴力 煽り運転 社会 このコロナショックあるいは騒動の中で関係ないかもしれませんが、とても身勝手な理由で事故と死傷者を出した事件が愛知県内で昨日起こりました。 その犯人は道路の中央分離帯を草刈り作業している作業員と交通整理員を巻き込みました。 正確には交通整理員に対して猛スピードの車でもって突っ込み、更に作業車に追突し作業車が飛ばされ作業員が巻き込まれたと言う出来事です。 この犯人の言い訳と言うか言い分は「神になりたかった、殺人をしたかった」ととんでもない動機を言い放ちました。 しかも犯行後には作業車に乗り込み逃げようとしたと言う情報もあり、精神うんぬんかんぬん以前のある意味で正常な状態(興奮状態であるが)で計画的(意図的)な犯行と言えます。 これを精神がと言う事に当てはめて欲しくないです。 よく犯罪者における精神喪失状態など言われる事がありますが、今回はこんな精神を持ち込んでほしくはありません。 これは交通事故でもあり意図的な殺人事件でもあります。 今回に限っては特にその犯人に対する憤りしか感じられなく、犯人の行動に至った背景などどうでもいいです。 追求もしてほしくありませんし、その情報もいりませんから放送してほしくありません。 兎にも角にも極刑を望む以外ありません。 ついでにと言っては何ですが、あの煽り運転に関しても初公判で全ての罪状を認めたようですが、同様の刑罰を個人的には望みます。