2021-02-12 報道と世論によるオリンピック組織委員会長降ろしでマスコミが増長する マスコミ メディア 差別 時事 社会 女性蔑視発言が切り取られ報道され、世間ではこの発言のみが独り歩きをし、あたかも差別的な発言がなされ、オリンピック開催と組織委員会会長としての風当たりが酷く、結局のところ森会長は辞任の意向に至ると言う経緯があります。 そもそも論として女性蔑視だけの切り取りを取り上げたマスコミが最悪と言えます。 森会長はその発言前後には女性に対して非常に高評価の言葉を述べているのが事実です。 マスコミの切り取り発言により世論が大きく動かされ、政府を始めとして大臣や都知事までもが対応に追われました。 更にここに至って東京五輪・パラリンピックの開催までもが危ぶまれると言った報道までも行われている始末です。 この森会長降ろしを成功させたマスコミは意気揚々としている事でしょう。 そして勢いを得たマスコミ・メディアは更なる過剰なる報道を続けていく事でしょう。 過去を振り返ってみても元首相時代にも切り取り発言を取り上げ降ろしに成功させています。 この事例と今回の件によりリテラシーの高い方々はマスコミやメディアの悪質さと言う思いが更に増した事と思っています。 自身もこの件を見てマスコミやメディアは終わったと感じました。