あるあり日記

個人的な感覚・感想

さざ波

新年度が始まり、細々と変化している事も多いも直接的な影響は個人的には少ない。

ただ人によっては影響を受ける場合もあるので何とも言い難い。

新しい年度が始まると所属部署により異なれど、6月くらいまではあっという間に過ぎてしまう程に多忙で、気づいた頃には梅雨か夏の始まりが訪れている。

毎年に近い位に大小の改正などがあり、特に前年度決算報告などを処理しているとこの違いが大きく分かり相違を実感するものである。

デジタル化の普及が進められるも制度共に未だに中途半端で逆に手間をかけられる場面もこの時期に多く発掘される。

また人事異動など環境が変化する事も有るので、所属部署でそうした変化が無い年は返って事が進みやすく、忙しくも仕事としてはスムーズに進展する事が多い。

こうした年度初めの時期は変化が多くあるが、問題となっている残業も生じやすく異動などの環境の変化がある人や新入社員にとっても大変な時期であり、今では常の仕事でなくとも時期時期の仕事であってもここでその職場や会社組織の印象などが決まり、リタイアを考えるきっかけにもなる事がある。

今では転職などが比較的多い事から、あっという間に離脱者が出てしまう傾向が高いので自身も気を付けている所です。