働き方
日本の国内では円安物価高傾向にあり景気が余り良くないようなイメージが蔓延しているも、物価高は仕方が無いにしろ円安の恩恵が後に日本の経済を健全化に向くであろう景色は余りイメージとして湧いてこない。 消失した30年と言われる期間があるが、その間…
児童・障がい者・高齢者などの福祉施設サービスにおいて、現在様々な問題が表面化されている。 元々の形態から現在の集約型や民間型の運営形態への移行の制度改正などによって、非常に偏った施設運営がもたらしたものが従来形式と最新形式でも方向性が異なる…
どの分野や産業などにおいてもその時代の流れで変革や増減などが起きている。 今やよく耳にする少子高齢化と言う言葉通りに年代間の層の厚みは現実的に相違が見られており、今と今後と言う事柄でかなりの考えや方向性、改正、重要度合いなども相違がある。 …
テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…
最近のと言っても自身が介護福祉の現場から総務部へ異動してからの関心事になってしまい、ここ5・6年注視したり、違和感を感じている稼業についての事です。 先ずはよくある官公庁や企業などの公表されている貸借対照表です。 一般の人が目に行きがちなの…
経済的な滞りと低迷である状況下において、民間と公務員との安定度合いが比較されていて公務員を目指す人が多いのは事実ではある。 民間でも公務員でもそうであるが、職種によりかなりの相違があり一概には公務員がいいとも言い難い事もある。 自身が半官半…
一部を除き、多くの観光業や飲食業などの職業を始めとして関連する加工業者なども未だに困窮状態から脱した事業者は殆どいない。 特に大企業ではなく中小企業や既に零細企業に瀕している様な会社ではリストラ・早期退職・倒産と言った事態に陥り、一時的な給…
ひと昔では、景気がいい時は民間、景気が悪ければ公務員と言ったやや皮肉った言葉が現在においては、比較的安定した公務員志望への思考が多く見られてきています。 ただ号級で年功序列と言う習慣が当たり前とされているので、民間のように独立開業したり、異…
題目こそたいそうな事を記述してますが、ブログ内容としては薄っぺらい素人風情の戯言を上げたいと思います。 流行風邪による国内経済の低迷は他分野において長期化とも合間り、行き先が不透明な状態にあると言えます。 経済による低迷で、非正規労働者のみ…
持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…
自身介護福祉従事者として現場から経理、相談員など経験してきましたが、主な主戦場は介護現場でした。 一福祉団体内でも様々な部署があり、また介護現場でも事業所自体の場所が分散していましたので、現場の時は3年から5年で異なる場所にあるグループ内の…
介護福祉の話と今回も関係が余りないのですが、残念ながらワクチンの普及が進もうともまた冬には流行風邪が起こる事には変わりはありません。 そして一番の懸念としては働き方や失業者の増加、倒産や事業規模の縮小・整理などが国内ですら動きが見られ、一部…
今回は障がい者における働き方と支援について見ていきたいと思います。 〇障がい:精神・知的・発達・身体・難病など→障がい手帳・診断書等→認定調査後に受給者証交付 受給者証交付により各支援サービスがあるが、支援においても保険負担がなされるので、世…
依然として無くならない、労災認定や過労死についての訴訟問題などがネットニュース記事でも散見されます。 今回は基本的な勤務形態における基本的な労働基準法を思い出してみて示してみたいと思います。 労働基準法などで一定の時間外・休日における手当の…
以前に過疎地や限界集落などから都市部・中都市への移住が加速していくと言う話をしました。 今回は逆のパターンとしてごく一部ではあるものの移行が進んでいる事により、過疎地・限界集落は消滅傾向があるものの田舎の観光地や別荘適性地域においては、リモ…
介護福祉従事者と一般人としての視線から見ての過去に起きた医療に対する不適切な経緯であろう事を考えていきます。 現在主要都市においての感染拡大が増加し、国は個別(都道府県単位での)においての緊急事態宣言を発動しました。 そして医療がひっ迫し、…
特定の企業を除いては比較的経営者における健全な経営の在り方について見直しが必要とされている時代です。 例えば自身は介護・福祉従事者ですが、介護と福祉における一時期のブームみたいなものが少子高齢化と言うキーワードにより、民間事業者や大手企業な…
コロナ騒動で様々な産業や業種を問わず経済的・風評的な格差が大きく異なっています。 それに伴い一部の特殊な職業に関しては持続化給付金の対象外となる分野もあり、問題点として取り上げられています。 こと飲食業の中でも接待を伴う飲食業と飲食は伴わな…
主な要因はともかくとして、それに付随する或いは関連する・連鎖していく事柄が非常に残酷な事態を招いた年でした。 そして未だに負の連鎖を引き連れて年越しと言う事になり、思えば一昨年の冬に起きた事態の重さと言う物が非常に大きく関連し、そのまま連鎖…
今年の新入生や新入社員において、コロナ騒動による自粛などで通常の入学式・入社式・研修・学習などが依然として適切な環境下でない事もあり、同期や先輩・上司などとの直接的な活動が未だに行われていない状況にある所もあるようです。 しかしながら半数余…
実はこの記事を書いている時にはまだ調査段階であり、断定する事は出来ないんですが、遅かれこの雇用調整助成金に対する不正は出てくるものと感じていました。 今年はコロナ騒動に加え、特別定額給付金の支援とそれに付け込む詐欺、官僚OBや税理士などが先導…
婚姻届けを出し結婚に至った夫婦は通常どちらかの姓でもって統一すると言う事が法律的に定められており、近年までは当たり前の事のように考えられていました。 しかしながら現在では母子父子・独身・事実婚・離婚の増加などによりどちらかに統一しなくてはな…
少し前の話ですが、国民全員に対して固定の給付金(月々)を行う制度としてベーシックインカムと言われる物がニュース記事などで話題となりました。 個人的に当初の某氏によるベーシックインカム制度に対する大まかな制度説明が表記されていました。 それを…
熊本県内でベトナム国籍の技能実習生が新生児2人もの遺体を放置した事件がネットニュース記事として取り上げられていました。 この記事を見る限りではこれまでの外国人に対する技能実習生制度や実務を受け入れる企業や農家などにおいて度々待遇や生活格差で…
各市区町村単位である一般的な児童手当とは別に、特別に年収が低い子どもを持つ親に対して世帯単位で一番収入のある人が一定の条件を満たした場合に、子ども一人当たり月5000円の児童特別給付がなされていました。 しかし今回この特別給付に対して要件の…
自身の実家でも兼業農家としてお米を作ってきましたが、一昔に比べれば一般的なブランド米以外では価格が自身での知る範囲でも1俵あたり4000円以上下落しています。 専業農家などでは少子高齢化に伴う後継者不足と米に対するいわゆる原価(買取価格)が…
とある銀行で働き方改革の名目で週休3・4日という改善を実施する記事を目にしました。 更に表面上では副業も一定の条件下では可能と言ったある意味で新たな働き方の推進であろうと思わせました。 結果論から言えば経営悪化による人件費のコストカットと言…
少し過去の話として、働く女性への産前産後などの育休取得の期間が延長され更に復職時に不利益を被らないようにしていくと言う方針が出されました。 そして現在では男性に対しても子育て支援のために女性ほどの育休期間は無いにしても、一定期間の育休取得の…
様々な業種においても過重労働であったり待遇に関しての問題などにより、転職などをせざるを得ない状況があります。 福祉の分野においても漏れなく介護を主とする仕事に関しては過酷な環境にあるのが現実です。 介護の現場では全てが全てでは無いにしても、…
コロナショックでの失業者などが増加する一方で、特定の分野においては人員が不足していると言うおかしな現実があります。 これには経済的な状況もありますが、雇用形態や収入面などによって偏りが出てしまった結末とも言えます。 現在では一昔の3Kならぬ6…