新型ウイルスと花粉症の時期も相まってか何処へ行っても又は自動車で移動時に対向車など見ていても、マスクを装着している姿がいつもの時期よりもやはり多い傾向に見られます。
今は双方とも関連している為にどちらの対策でもって着けざるを得ない状態なのか本人に聞かない限りは判断できなく、両立としての予防・対策として装着している人もいるかと思います。
かと言って全ての人が装着している訳ではないので、逆にマスクを装着してないと何か不思議な感覚にも思えてきます。
トイレットペーパー事件は収まりつつある傾向にあるものの、マスクに関しては新型ウイルスと花粉症又は一部は風邪などで利用され続けている為に、特に医療・福祉関係機関では不足し影響が大きく、生産なども追いつかず全体的に不足している状況となってしまいました。
また個々人で好みのマスクを利用している人などは更に選べないような状況でもあります。
高額転売に関しての不正販売は政府により規制や罰則付きの方向性で決まりつつあり、数日内には施行されますので表向きでの高額転売は無くなるでしょう。
ただこれらの制度が進んでいる過程で、既に名前や写真などを変えてマスクが高額にて転売されだしているのも事実です。
結局はこういった法整備に時間がかかるが為に途中過程で情報がマスコミなどで出されるので、買い占めをして高額転売の方法を変えただけの事象が起きてしまいました。
まあ何と悪知恵が無駄に働く輩が多い事。
情報が確かならば政治家をして行ってしまっているのも呆れるものです。
