第２波が来たと言うのはそもそもおかしい

A8.net

このコロナ騒動以降で、所謂ところの第２波が訪れつつあると言ったような雰囲気がかなり醸し出されています。

その状況下において政府では冷静に受け止め、大掛かりな予防措置や規制などは行われず、それに対して以前から存在していた専門部会（現在は分科会）と日本医師会などが規制などを強めていくような言動がなされています。

今回ばかりは政府の動きに対してはやや賛同していて、GoToキャンペーンはどうでもいいですが、反対に専門部会や日本医師会に対しては極端な意見であると言う風に個人的には感じています。

本当に各会は全体の意見の総意を述べているのか？反映されているのか？疑問に感じてなりません。

それ以前にコロナに関して特措法・指定感染症の対象を適用した事による弊害が生じているだけの事です。

少なくとも感染者（患者）を収容又は入院できる病院の確保を困難に仕立て上げている原因はまさにこれにあります。

そうした事もあり病院側ではインフルエンザの流行期よりも過剰である対応や措置を求められている為、現在の別途での入院患者に対して隔離や移動などを余分に行わなければならない事態になっています。

病院側がこんな状態である為に世間でも過剰な対応や差別などが起こっているので、よく記者会見などで見られる感染経路不明者を続出させる要因にもなってしまっています。

また以前よりも検査数が特定分野に偏って多くなっている事と陽性者の数も自然と上がっていると言うのが事実で、第２波が来たなどとたわけた事を言っている人もいますが、とんだ勘違いであり冗談も程々にして欲しいと自身と身近な周りの有識者や医療関係者などが嘆いています。

嘆くと言うよりばかばかしいと言った方が適切かもしれません。

政府なども特措法や指定感染症対象とした事に今更ながら後悔をしているようで、今回のコロナに対する認識を身近な風邪と言う方向へ変えていかなくてはならないので大変な方針転換や大胆な改革が必要です。

今更ただの風邪だったと言われても多くの人々が信じられないであろう事が予想されます。

以前記事にもしましたが、コロナの独り歩きどころか飛び立っていってしまいました。

スマートフォン・PCに対応したアフィリエイトのA8.net