あるあり日記

個人的な感覚・感想

特措法

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

予防接種と風邪

何処まで普及してきているのか? 身近の医療従事者から未だに接種できていないなど、風邪ワクチン予防接種の流通がいまいち不確かな状態である事が伺えます。 元々予防接種では麻疹・風疹、現在では子宮頸がん予防など本来は受けた方が良い事に対して、風邪…

病院側のコロナ陽性者受け入れ拒否についての報道の在り方

報道機関とはあたかもコロナ陽性者を受け入れ拒否した事だけを避難しているが、そこに潜む病院側の事情や内情についてもう少しあり方を考えるべきである。 当然どんな患者においても受診や治療を拒否すると言う基本的な事に対しては違法であるが、病院側にも…

一部の地域での緊急事態宣言は既に用意されていた予算の範囲内である

7日より1都3県を対象とした緊急事態宣言が発動されました。 同時に海外からの渡航などもビジネスや公的な関係以外は一応の制限がなされた模様です。 コロナにおいては昨年もっと言えば一昨年末頃に中国で発生拡大していると言う事実が公になっていなかっ…

医療崩壊を防ぐ為の一石となるのか?

未だに新規陽性反応者とコロナ感染患者とが入り混じり、的確な風邪などに対する報道がいまいち不適格な状況です。 昨日とあるネットニュースの記事をちらりと目にしたところによると、コロナ患者の受け入れ病床に対する新たな助成制度の情報がありました。 …

医療崩壊は本当に起きているのか?

季節的にも風邪が流行り、寒暖差による体調不良、積雪などによる事故などが必然的に増加します。 マスコミにおいては依然として流行風邪の感染者数拡大や一部のクラスター発生と医療崩壊が危惧されている様な報道がなされています。 確かに検査数の増加など…

先ず、今年中に事実として認識しなければならない事

コロナ騒動・ショックが終息せず、季節性の流行風邪がインフルからコロナへと変化した事。GoTo制度や流行地域での過剰な措置と問題。 一昨年まで行ってきたようには行かなくとも、最低限度の適切な風邪に対する予防をし、それなりのマナーを守っていれば日常…

不正か?規制か?自粛か?普通か?

改めまして、一昨年以前まで季節性の流行風邪(インフルエンザ)に対して、6割程度の有効性しか認められていないワクチン接種の習慣、対象時期が限定されている様な治療薬(タミフル)や他の治療薬(イナビル・リレンザ)、それでも国内で毎年約1000万…

今年のインフルエンザ流行は殆ど見られず

一昨年までは秋から冬にかけて季節性のインフルエンザが毎年のように流行していました。 結果論から言ってしまえば、新型コロナの流行により昨年度のインフルエンザ感染者数では冬季を通してみても十数人と言う、かつて見られない様な現象数となっています。…

特措法の強化について

コロナの影響を受け政府は特措法の強制力や罰則について強化をする方向性で検討段階に入っている見込みを示しました。 ことコロナに関しては良くも悪くも中途半端な特措法により、受付窓口が病院でなく保健所になったり、特定の分野における職業の規制や自粛…

保健所に休息は無い現状下

コロナ騒動の再燃により偏った認識や制度でもって対応してきたために、各地域での保健所では感染者や陽性反応者が出ていなくとも大変な思いをしている事を聞きました。 遡れば今年の1月よりコロナに関する対応をするために、各地域での保健所では対策や連携…

第2波が来たと言うのはそもそもおかしい

A8.net このコロナ騒動以降で、所謂ところの第2波が訪れつつあると言ったような雰囲気がかなり醸し出されています。 その状況下において政府では冷静に受け止め、大掛かりな予防措置や規制などは行われず、それに対して以前から存在していた専門部会(現在…

新型コロナに対する専門会議の廃止について

政府はコロナ騒動の一連の終息への一応の目途として、特別に設置された専門会議を廃止すると言う対応を見せた。 見せかけ上ではこういう格好になっているだけであり、縦割り社会である公的機関では見せかけの専門部会や専門会議などと称して立ち上げ、専門家…

感染者受け入れ病院のリネン洗浄と清掃業務受け入れ先見つからず

新型コロナの入院先や受診関係で受け入れをしていた病院において、シーツや枕カバーなどのリネンの洗浄取り換え業者や病院内の清掃業務を委託する業者がことごとく拒否されてしまう事態が起きていた記事を目にしました。 これは今回の新型コロナを指定感染症…

緊急事態宣言の一部解除での今後注意したいと思う事について

昨日39県の政府による緊急事態宣言が解除されました。 1か所は条件付きの所もあり、それ以外の道府県に関しては継続して特定警戒区域として自粛を求めています。 GW中における人々の動向の結果が出てくるであろうと思われる時期は来週あたりの感染者(患…

コロナと医療体制

今回はコロナでの感染者対応医療体制と一般の医療体制について現状を考えていきたいと思います。 コロナ騒動により政府から指定感染症とされたが為に、通年のインフルよりも受診やPCR検査がかなり制限されている所です。 コロナに関してはほぼ重症と言える患…

特措法における制限解除の指針を数字的に示すべき

緊急事態宣言下で各都道府県単位での特措法によってそれぞれでの制限措置や又は解除方針などが決められる。 大阪では知事がどのような状態になれば解除をしていくかの指針を数字でもって示した。それとともに国に対しても指針を数字化してほしい旨を示した。…