あるあり日記

個人的な感覚・感想

政府

何だかんだで

一部の国会議員の問題が表沙汰となり現在の内閣自体もそろそろ本格的に強制交代となるような雰囲気も醸し出して見えます。 ただそうは言っても時勢も時勢なんで、またもやずるずると引きずる動きも当然あり得ます。 政治と金とはよく言ったもので、健全にと…

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。 便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放…

一様に染まる

幾つかのニュース記事などの経過を見ているが偏りがやはり強い印象は拭い去れない。 人それぞれ関心や関係する分野などであれば追ってみるものの、そうでない場合は一時的なモノであり、ネットやテレビなどでの情報が余りでなくなるとその事象そのものの世間…

取り上げ方で随分と違う

様々なニュースやネットでの賛否両論・意見などある中で、大衆が知る所となる媒体で取り上げたり、声の大きい所などでの一意見であろうとなかろうとも大多数の様な印象を与える事で世論の動きはかなり異なったり、誤認などを与えると言う事象は多く見られる…

ポイントや商品券は限定的

一般的な大衆向けのポイントや商品券などは広く利用できることが前提である。 近年多くなっているが、国・自治体・関連機関などが何かしらの政策を推進する為、最近のように不況や物価高騰などに向けた補助的な支援政策でとり行われるポイントや商品券は非常…

社会全体の体質に近い

社会問題となっている様々な事柄のうち、幾つかが不正・賄賂・接待などの事件性が判明し世論への対応はほぼ同じようなパターンで行われる。 最近の幾つかの問題においても同様で、規模が大きい程に関連する業界が多い程に長期的な程にハッキリしない。 当然…

同じような感じ

SNSやサイトの口コミ、ネットニュースなどのコメントや賛否評価など様々な表現の場が現在では多数存在する。 こうしたコメントや評価表示で先回は日常的に利用するところから時々や必要に応じて利用するような商業的な分野について一部の話をしました。 …

多様化

働き方について様々な意見や議論などがあり、雇用の多様性が広まりつつある現在では、終身的な雇用と言う考え方に良くも悪くも変化を与えている。 考え方や価値観などの相違もあるが、分野によっては昔からそうである部分もあったり、時代と共にその方が双方…

一時的なもの

現在、幾つかの問題などがニュースなどで取り沙汰されているが多くは一時的なモノであり、一人除けばまたひとり現ると言ったように問題を引き起こす人が変わるだけであったり、多くの中の一人だけを淘汰するだけで問題自体が解決されない、一時的になりを潜…

増加継続

様々な要因にて円安と物価の上昇が軒並み続き、今後更に電気料金の上昇、それに伴う物価の上昇、社会保障にかかわる増税などが目白押しである。 一方で資源産業や輸出産業、海外事業を展開している所などの一部では円安で収益が増加している所も目立つ。 全…

活性の兆し

4月初めにマスク生活の緩和、5月8日より新型流行風邪の分類緩和で長期にわたった規制生活もようやく一区切りがつきそうである。 一方で雇用において、長期的な規制下・自粛下で下火になってしまった産業などは先行き見通しが悪い中、今後を見据えて動き始…

定年の延長

少子高齢化による働く世代の確保と定年を過ぎた世代が経験を活かして仕事が継続できるなどと言うような事で、この4月から定年が延長される方向になってきた。 働き方の多様化も謳われている時代にはいささかミスマッチな方針である。 既に定年を過ぎた世代…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

誤った表現

現在では宣伝広告や周知・認知の方法としてテレビと言う媒体だけでなく、ネットを利用した手法が広がっている。 またそれこそテレビだけでなくネットが幅広く利用される事により情報の収集や検索なども良い意味でも悪い意味でも一般的になり、日常的に無くて…

求心力が失われた政権の末路

現在の政権では埋もれていた事象についての掘り起こしが目立ち始め、政権を維持する事が難しい状況にあります。 単なる批判とかよりも、事実として過去の問題点にある違法性の話題などが徐々に周りから表沙汰にされ、閣僚から首相へと飛び火している辺りが末…

積み立て投資信託優遇も貧困層へは何の意味もなさない

そもそも少額積立投資できる家庭や世帯では貧困層ではなく、余剰資金が出来る世帯以上での将来的な資金の税制優遇であるが、何十年先の投資信託も数年までは右肩上がりで如何にも増資しているかのように思えるが赤いダイヤと呼ばれたひと昔の株式と同様でど…

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

プチバブルか?

日本の国内では円安物価高傾向にあり景気が余り良くないようなイメージが蔓延しているも、物価高は仕方が無いにしろ円安の恩恵が後に日本の経済を健全化に向くであろう景色は余りイメージとして湧いてこない。 消失した30年と言われる期間があるが、その間…

まともな政策ができない議員が増え機能不全状態にある

国や都道府県、市区町村などにおいて何故か主たる地域などでは著名人・芸能人など政治に疎い人々が当選すると言う現象がここ十数年で一気に起こっており、当選したのは良いが肝心な打ち出した政策において執行或いは何故に出来なかったのかと言う理由を誠実…

余った予算を使用するだけの非課税世帯への給付

行政においては多くは繰越金が出ない様に使い切ると言う一般企業では価値観そのものが次元が異なった仕様となっている。 年度単位で予算が余ったりするようなケースがあると、次年度(又はその次の年度)の予算要望に対しての影響がかなり出てくる形態であり…

交渉と取引では度合いにより表と裏の部分がそれぞれある

何事にも交渉や取引などで一方や双方ともに重要であったり、必要不可欠であったりするものであればある程に詭弁を弄したり、駆使したり、譲歩したり、妥協点を探したり、物を介したり、或いは物や金銭などを材料として行われている事例は多く存在し、身近な…

社会生活の大いなる変化により通常生活は取り返しがつかない

新型流行風邪の発生から3年目を迎える事となりますが、季節性の流行風邪と相違があり終息が見えてこない様な心情です。 当初は新型ともあり体制が整っていなかった事が一番の要因であり、それによる規制に伴う社会生活の大いなる変化を余儀なくされ、これま…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

色んな意味で考えさせられる出来事である

皆さんは既にご存じの通りである衝撃的な事件ですが、自身は人伝に襲撃の件について昼休み時に聞き、氾濫し錯綜する情報などが出ていた中でとある動画を見て介護福祉従事者としての視点で恐るべき対応がなされていたであろう状況を目の当たりにした。 本当に…

時代遅れになっている法律は旧世代の立法手法を変えたがらない

本来であれば時代と共にやや遅れようが一部検証や実証などの試みを行い、一部改正や新しい物、その物自体を丸ごと変えるなどやり方は様々であるが、立法機関では旧石器時代やそれらの遺物などが蔓延っているままであり、企業で言う所の時代に合った物や新た…

臨時特別給付金や助成金、生活福祉資金でも報われない

経済的な活動における自粛や規制などが長期化した為に、幾つかの給付金や助成金、生活福祉資金などが一時的に活用はされたもの余りにも長すぎる抑制や新たなる世界的な情勢により更なる困窮が継続し破綻するものも出て来ている。 個人又は世帯においては特別…

予防・自粛義務ありきの日常生活から生じる生活習慣病の増加について

再度のまん延防止法の施行により該当していない地域においてもまたもや特別的な措置を講じなければならない状況が断続的に或いは日常的に行わなくてはならない状況下にある。 その一つの最たるものとしては何処へ行ってもアルコール消毒などの予防を流行期で…

今更ながら改めてしみじみと問題の大きさを感じる

よく少子高齢化により年金負担が高齢者1人あたり労働世代2~3人が担うと言う事柄を見聞きする。 しかしながらこれらは元々年金を積み立てると言った制度開始から、それらの積み立て財源が年々大きく溜まってきた当たり前の事象を軽視し、特に厚生年金を主…

ビックリするほど経済対策が曖昧過ぎる

マスメディアなどで新政権における経済対策が次々と非常に曖昧な物が打ち出されていて、各自治体では無駄に忙しい事であろう。 また、企業においては既知の政策に若干手を加えた賃金ベースアップに伴う税制の優遇措置が何故か真新しいような政策として大々的…