あるあり日記

個人的な感覚・感想

無事に新年を迎えられました

長期連休や祝日・年末年始などの休日においても無事に普通の日常生活が送れると言う事は、その期間にサービスを提供する事業者・警察・消防・医療・介護などの支援もあって初めて迎えられる・活動できると言う事を忘れてはいけません。

今年度においては未だに経済的な低迷・医療と介護のひっ迫などが現状下でも起きており、決して安寧な新年を迎えている訳ではありません。

こうした事が当たり前と言う認識を昨年のような状況下を踏まえて考え改めて新年を迎えてくれた人々は非常に民度が高いと言えるかと思います。

こと介護保険制度が平成12年から施行され、新たな職業として介護と福祉が何故に誕生したのかを考えても頂きたいと思います。

既存の傾向からしても流行風邪は2月前後まではハッキリ言って落ち着かないと考えられますので、過度ではなくその都度適切な予防措置を行っていく事で蔓延を防いでいく事が出来るかと思います。

医者すらやや懐疑的な新たなワクチンにおいても必ず一定数は副作用による重症者が出たり、体質的にワクチンが合わない人と言うのがいます。

ワクチンや治療薬と言った事に関して専門分野ではありませんので、素人としては適切なデータでもって比較し個々人の考えで行うと言った事が大切かと思います。

現状の医療従事者に対して率先して新たなワクチンを投与すると言った措置はやや疑問に感じています。

関係ないですが個人的に近年特に日本において気になるのがカタカナ言葉です。

バイアス・ニュアンス・ファジー・テクノロジーエコロジー(エコ)・リテラシーイデオロギーキャパシティー(キャパ)・コンセプト・ナンセンス・ガバナンス・ソーシャルディスタンス・コンプライアンスコンプラ)など何故に素晴らしい日本語があるにも関わらず過度にこの表現方法をするのかが歳を取ったせいもあってか分かりませんが気になって仕方がありません。