あるあり日記

個人的な感覚・感想

通信障害

自然災害などではインフラの長期的な停止状態が継続する事が多く、多くの人々も止むを得ない状態と認識し受け止める。

現在ではネットによる通信やスマフォ、PCなどの電子通信機器が日常的に利用される環境にあり、利用できない状態があると他のインフラ並みの弊害が生じる事が多い。

そんなネット・通信の障害では、利用拡大ばかりが進んでいるも何かしらの弊害が生じる状況も少なくなく、改善などが求められているも遅々としている。

通信障害では様々な要因はあるが、自然災害以外でよくあるのがサーバーへの負荷によるもの、負荷以外でのシステムエラーによる停止(ウイルス攻撃によるもの)、システムメンテナンスなどによる一時停止と再稼働時に不具合が生じ停止、個々のネットの通信環境や通信機器の不具合による停止など。

定期的にメンテナンスやアップデートなど行っているも、逆にこの時に不具合が発生すると言う事例も多く、利用者にとって不都合な状態が多くなる効果も見られる。

またコストによる弊害や提供者による商用的な行為も間接的ではあるが関与している事も感じられる。

通信機器やPCなどは便利ではあるがどっぷりと浸かると不具合時の損失や弊害も大きいと言う認識も持つ必要がある。