あるあり日記

個人的な感覚・感想

外部評価

今では何かしらのサービスなどを利用する際に、口コミやSNS上での外部的な評価やコメントなどを参考にする機会がある。

勿論そのサービスを運営しているホームページなどでも評価などが掲載されている事もあるが、どちらかと言えばよい方向が見られる事や広告として何とか賞受賞や順位などが目立つ傾向であり、当たり前と言えばそうであるが現在の状況から鑑みると個人的にはそうしたマーケティングが主流になり過ぎて可逆的に怪しさすら感じる。

あらゆる分野において様々な評価方法や手法があり、参考に出来るものもあれば、ただの肩書に近いもの、義務・形だけ・形式上のものなどその幅は一般の人には分かりにくい部分も多く存在している。

義務や法的な拘束力のあるものであってもまちまちとなっており、良い意味での健全化は一部では最早無いと言っても良いような状態も見られる。

かと言ってそれなりの金額であったり、事と次第によってはその人の人生を決める契機ともなるような事例もあるので、一概に参考にならない、できないとは言いにくい。

ネットの利用が増え、触れる機会が多い今ではこの外部評価や批判論評の健全化を目指す利用や運営側の規約・規定、法的な統制を整えていく事が望ましい。