あるあり日記

個人的な感覚・感想

モラル

何だかんだで

一部の国会議員の問題が表沙汰となり現在の内閣自体もそろそろ本格的に強制交代となるような雰囲気も醸し出して見えます。 ただそうは言っても時勢も時勢なんで、またもやずるずると引きずる動きも当然あり得ます。 政治と金とはよく言ったもので、健全にと…

安易に

情報の取得が広く簡単にできるようになってきた事でのデメリットは非常に大きい。 またそうした生活習慣におけるある意味での依存に近い状況もデメリットである側面が顕著になるも、日常生活習慣の一部と化して幅広い世代にわたるために予防措置に対して困難…

一過性

問題が取り沙汰されて世論も巻き込んだ大きな事象が時々起きるが、大いに改善や改正されてきた事例はどちらかと言うと多くは無い。 感情論などで語っていても現実的には法律があったとて慣例や風習などが大いに阻害の元となり一時的・一過性の話題になるだけ…

経年により変化

インターネット技術は時代を変える力を持ち、そして年を追うごとにその脅威なまでの技術は様々な物事の構成を移行させた。 技術の発展はそれらを作り上げる為に必要なモノや量産用体制の向上・確保と技術理論の確立や一般化などがある。 汎用化されたモノは…

外部評価

今では何かしらのサービスなどを利用する際に、口コミやSNS上での外部的な評価やコメントなどを参考にする機会がある。 勿論そのサービスを運営しているホームページなどでも評価などが掲載されている事もあるが、どちらかと言えばよい方向が見られる事や…

若者だけが悪いと言うのはおかしい

最近かなりSNSでの迷惑動画や問題発言などについて活発に話題が発掘され続け、世間を騒然とさせている。 また当然の事ながらマスコミなどでも報じられたり、インフルエンサーでもこの件について度々話題として取り上げられたりしての便乗商法が盛んである…

誤った表現

現在では宣伝広告や周知・認知の方法としてテレビと言う媒体だけでなく、ネットを利用した手法が広がっている。 またそれこそテレビだけでなくネットが幅広く利用される事により情報の収集や検索なども良い意味でも悪い意味でも一般的になり、日常的に無くて…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

ストレスに対する転嫁行動と適切な発散について

多くの人々が日常生活や仕事、対人関係など拘束されているような活動ではストレスが溜まりやすい。 人によりその溜まり方は環境、耐性、性格、発散、分散などで度合いは異なり一概にこれが正解と言う対処方法も人それぞれで異なる。 よく一般的にストレスな…

暗号通貨も所詮その程度

情報通信伝達技術の進歩により現金決済から銀行や決済代行会社によるカード決済に、更に進展してスマフォ、パソコンなどのモバイル決済が行われる事でそもそもの暗号通貨の技術と意義と言う物が消失し、株や先物や投資信託などと同様の投機商品と化し証券会…

集約型福祉施設の問題

児童・障がい者・高齢者などの福祉施設サービスにおいて、現在様々な問題が表面化されている。 元々の形態から現在の集約型や民間型の運営形態への移行の制度改正などによって、非常に偏った施設運営がもたらしたものが従来形式と最新形式でも方向性が異なる…

平等や自由に対する保障により返って問題が生ずる

現在社会ではSDGsや信教の自由、男女雇用機会均等法など格差社会を解消するべく制度設定などが法律・規制・義務など非常に曖昧な定義によって専門家や有識者でなくとも一般の人々や団体などにおいて個別の価値観や考え方、思想などが打ち出されたり、問…

過剰な衛生管理や習慣により免疫・心身機能の低下を招いている

テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…

薄らぐ日本の国葬と比較批評が入り混じる

特定の宗教団体との関係においての問題、故元首相の国葬の問題、新たに英国では女王の崩御により国葬が執り行われる事による日本でこの後執り行われる故本首相の国葬と言う名の外交交渉の場を作り、今後の関係性などの政治的な進展を生み出す事が困難になっ…

集客と勧誘手法はどの分野でもほぼ同質と思える

まだ話題となっている宗教においての話であるが、宗教その物自体の問題ではなく集団・団体・組織・法人としての性質に関する事柄であり、類似していたり、集客や勧誘手法などはどの分野においてもやや手法は異なれども同じような性質を帯びており、またそれ…

時代による変化で問題となってくる事象について

介護福祉の従事者として20数年経過してきました。 現場での従事時に長年携わっていると時代と共に利用者や従事者の変化の推移が起きているのが手に取るように今では理解できます。 特に最近の高齢者・障がい者施設における問題は制度上のものもあるが、利…

科学技術が進化するも日本では法的規制などが慎重になり過ぎ遅れて進む

どの時代においても技術や文化など文明が進むにつれて国々が考案・検討し改正されるも、新しすぎるものであったり、古すぎるものであったり、何かしらに利するものであったりと様々で、歴史的においても経過を顧みる事ができます。 様々な事柄があるものの、…

都市伝説や陰謀論などは現在では誤認の上に噂に尾ひれが付いているだけ

近年、都市伝説や陰謀論などと言った個人的には戯言にしか思えない様な物がもてはやされている。 しかも事実誤認の上に他者から聞いた噂話に個人的な拡大解釈を付け加えているが為に、おかしな方向へと出来事が世間に広まると言う始末である。 昔はある意味…

民主主義国家において信仰の自由がある為に、政教分離を実現する事は不可能である

民主主義時代でなくとも古くから宗教団体における政治への関与と言う物は歴史的においても様々な現象が起こっている。 古く歴史があり様々な事象を経ても尚継続している宗教と、それらの解釈などを変えたり新たなる考えを元に作られてきた新興宗教では歴史的…

侘び寂びとおもてなし効果を薄めてしまった現在

それぞれの国々や地域などにおいて古来より伝統文化として様々な作法が行われているも、現在ではそういった効率化や時短に重きを置く傾向が高まってきたが故に世界的に衰退傾向にある。 日本においても漏れなく、侘び寂び・おもてなし・礼儀作法・義理人情な…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

無宗教的な概念はほぼ無いに等しいと思える

よく宗教がどうのこうのとか、宗教間での争い、宗派の相違など言われており、自然或いは偶像、神、妖精、精霊、物などを既存の宗教では体系化された信念に基づいてあからさまに崇拝している事を信心があるとされている。 日本においては宗教の信仰の自由と言…

連休中での外出に過度な批判と反応について

多くの人々が連休中で日常生活行動にしろ、少し予防をしながら外出をして気晴らし、楽しみなどをしている中で、各マスコミや国、医師会などにおいては警鐘を鳴らしたり、今後の影響に与える事態を危惧するような報じ方などがされています。 但し、多くの人々…

生活福祉資金の支援も限界にきている

各市町村にある社会福祉協議会と言う福祉団体による生活困窮者などへの資金の無利子貸付制度がこの流行風邪での経済的な低迷により支援の限界が来ている様だ。 これは全世帯での影響ではなく一部の失業や何かしらの事情により福祉的な支援が認められた場合に…

また同じことの繰り返しか?

おおところの人々が恐らくやってくるであろうと思っていた国による緊急事態宣言(4都府県)が25日より発令される事になりました。 少し遡り、主要都市や政令都市などで幾らかの感染者の増加傾向が見られていた事は事実ではあるものの、これはあくまで国内…

新規感染者増加による懸念は誤差の範囲だが地域ごとの格差は大きい

国内の新規感染者の増加が最近になって目立って見えている。 しかしながら国内規模だけ或いは都道府県単位での規模においてはほぼほぼ誤差の範囲であると言えます。 意見は分かれるところですが、もっと規模を縮小した地域ごとの範囲でもって見てみると、国…

持続化給付金の不正受給発覚増加について

長期間にわたり新型ウイルス性の風邪による影響は様々な面において起きている。 報道などによる変異株や最近の若干な増加傾向の見出しの在り方にも問題を感じているものの、今回はやはり昨年懸念されていた政府による支援を逆手に取り不正受給が続々と発覚し…

初夏以降は失業者急増化の懸念

持続化給付金・雇用調整助成金の6月までの延長と、生活福祉資金・家賃支援制度の限度額拡張など企業の経済面と家計における経済面の支援策も、この初夏・7月以降に一応の打ち切りが示されており、既に倒産・破産・減収・失業している部分では世界的に見て…

科学の発展と人間と言う種の繁栄の崩壊

現在では安価・便利・利便性の高い商品が多くあり、これしかないと言う時代から選択できる、或いは選択させられている、利用されていると言った時代に感じます。 日本の高度成長時代において日本製の安心・安全・信頼などが構築されてきましたが、現在では残…

予防接種と風邪

何処まで普及してきているのか? 身近の医療従事者から未だに接種できていないなど、風邪ワクチン予防接種の流通がいまいち不確かな状態である事が伺えます。 元々予防接種では麻疹・風疹、現在では子宮頸がん予防など本来は受けた方が良い事に対して、風邪…