あるあり日記

個人的な感覚・感想

年末年始の寒波による影響に注意しましょう

気象庁による2週間予想によれば三が日辺りに大雪となる恐れのある地域が多く見込まれています。

それに伴い歩行者や自動車などの交通事故や個人的な除雪作業事故、暖房器具などによる火災事故、自宅などで寒暖差のある移動時での不慮の身体的機能不全、コロナ騒動などによる生活困窮者などの餓死や病死など様々な所で影響が出てくると思われます。

大都市部などでは流行風邪による自粛が取られる事もあり、年末年始は昨年にも増して控えるように呼びかけられており、軒並み関連事業者などは更なる収益の減少も懸念されるところです。

また帰省なども遠く離れた地域であれば控える事も考えられますが、実家が高齢世帯や独居老人世帯であれば帰省しなくとも電話などでの連絡確認だけは是非とも実施して頂きたいと福祉従事者としては思っています。

コロナでの騒動が大きくなり過ぎたが為に、コロナに対する位置づけももはや変える事は困難な状況であり、同時に経済的な面、学校教育面、日常生活面においてまだまだ平時に戻るにはかなりの時間が要すると考えられますので、適切な情報の獲得と適切な予防、適度な日常生活を送れることが肝心です。

先ずは年末年始の寒波による影響と無事に年越しをして来年への活動へ備えていきましょう。