あるあり日記

個人的な感覚・感想

宗教の自由がある国において政治家と特定の宗教団体は結び付いてはならない

埼玉県の戸田市議選においてとある異色の経歴を持つ若手議員が当選した事が一時話題となしました。

自身が介護福祉に携わる以上公共の福祉に反しない限りでは、仮に犯歴があろうとも罪を償ってきている点において、通常の一般人と同様の権利を有している筈です。

しかしながら当選して間もなくおかしな動きが報じられるようになってきています。

当然SNS上においてもバカにしている様な表現をしている人々もいる様です。

そして個人的な妄想として気になっている点としては、当人が当選してからの何かしらの異変が起きるであろう事を述べている事と、市の職員などから呼び出され当選を辞退した方が良いと言うような事例が良くも悪くも起きている点が非常に不可解です。

自身はこの県に関しては全く関係がない地域に住む住人ですが、この非常に興味深い一地域での出来事が気になって仕方がありません。

断定はしてはいけないのですが、とあるネットニュース記事でこの様な動きに対して「背後に巨大な某宗教団体がある」との報じ方をされていました。

仮に特定の宗教団体が政治に関与しているともなればこれはおかしな出来事とであり、宗教の自由であるこの日本において特定の宗教のみが政治に関与している事態が不公正を生み出していると言う現実を、この際ハッキリと出来れば公にするべきです。

寧ろこの日本において特定の宗教が選定(関与・政治的な影響)されていること自体がダメと言う認識を示すべきです。

だから宗教団体と政治とは切り離して運営をしていく事が重要だと個人的には考えています。