取り上げ方で随分と違う

様々なニュースやネットでの賛否両論・意見などある中で、大衆が知る所となる媒体で取り上げたり、声の大きい所などでの一意見であろうとなかろうとも大多数の様な印象を与える事で世論の動きはかなり異なったり、誤認などを与えると言う事象は多く見られる。

時には小さい声で多数であっても取り扱われない場合やあたかも少数であるかの印象を与える事もよくあり、更にそこに至った経緯やその後の経緯なども歪曲されたり認知されなかったりと様々である。

ゴシップやオカルトなどはその典型的な事例とも言える。

また現在でも騒がれているような関連者や蜜月関係・利害関係などにより多くの業界などをまたぐ場合が殆どである為に、よくある事件などでも最小限に被害を抑えると言うトカゲのしっぽ切りや裏切り・反旗を翻すなどの行為も常套手段に近い。

とある問題事象があったとして、これらの行為や認識しているしていないなどの言動はかなりのその後の経過が異なるので使い方のＴＰＯとして誤っていたとしても余程の事が無い限りは良しとされてしまうお決まりの流れとなる。

今回の幾つかの問題に関してもそうした経過が見られやはり全体的な解決に至らない。