2021-02-08 何故に感染ルートにおいて電車や家庭内感染のリスクを報道しないのか? アルコール消毒 マスク マスコミ メディア 予防 医療・介護 差別 次亜塩素酸水 環境 社会 流行風邪がやや減少しつつありますが、既存のインフルエンザでの流行期の様に3月辺りまでは当然の事ながら注意が必要です。 まあ流行に関しては既存の流行風邪と数には違いはあれども、ほぼ同様の経緯を追っています。 しかしながら今回のような過剰な隔たった情報により、普段でも引くような風邪に関しても過敏になってしまっている状況と言えます。 おおところでは細菌性・ウイルス性・それ以外問わず夏風邪がある様にまた夏は夏でマスコミも騒ぐことでしょう。 特にウイルス性の風邪に罹ろうものならまたもや餌食とされてしまいます。 個人的には介護福祉関係の仕事ですので、インフルやノロウイルス、黄色ブドウ球菌(院内感染MRSA)、他の血液(B肝・C肝)や体液(梅毒?)からの感染に繋がる病気の方が遥かに恐ろしい(特に注意をして対処する)と思っています。 と個々からが本題です。 今までに新型や変異などでわんさか騒がしてきた中で多くの人々がおかしいと分っちゃいるけど触れないみたいな事象について考えていきます。 今回の風邪では多くが飲食や夜の店などが標的となりましたが、当然の事ながら電車での状態、家庭内での状態を考えれば必然的にこの二つのルートの方が多いのは何故に分かっているにもかかわらず報道されていないのかが不思議と思う人が多いでしょう。 飛沫感染・間接的な接触感染であり、季節がらも乾燥している事からウイルスの粒子が飛散しやすくフェイスシールドなんかでもって予防している姿を見ると、全くでは無いにしろ余り意味が無いと思うのは自然だと考えます。 二重マスク(しかも目の粗いマスク同士)をしている人なんかも過剰すぎると言うか、N95サージカルマスク1枚をきちんと適切に利用していれば重ねる意味が余りないような気もしますし、次亜塩素酸水(次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸ソーダではない)なんかも笑えますし、手洗いやアルコール消毒が適切と言うのも現実的には手のしわ(指紋)にはあまり浸透しない事もあったり、流行風邪において消毒・殺菌(除菌を除く)と言う観点からすると何かおかしいことだらけです。 気分と言うか見た目の予防としか考えられません。 手術をする時に医師などが厳重に手術装備をし、徹底的に殺菌消毒準備している姿を目にしている中で考えれば分かりそうなもんです。 医療処置道具・器具なども熱処理や消毒殺菌液による徹底的な作業を見ても言える事です。 まあ個人的な偏った考えなので見てもらえるだけでもありがたいと言った記事となってしまいました。