あるあり日記

個人的な感覚・感想

次亜塩素酸水

何故に感染ルートにおいて電車や家庭内感染のリスクを報道しないのか?

流行風邪がやや減少しつつありますが、既存のインフルエンザでの流行期の様に3月辺りまでは当然の事ながら注意が必要です。 まあ流行に関しては既存の流行風邪と数には違いはあれども、ほぼ同様の経緯を追っています。 しかしながら今回のような過剰な隔た…

今年のインフルエンザ流行は殆ど見られず

一昨年までは秋から冬にかけて季節性のインフルエンザが毎年のように流行していました。 結果論から言ってしまえば、新型コロナの流行により昨年度のインフルエンザ感染者数では冬季を通してみても十数人と言う、かつて見られない様な現象数となっています。…

次亜塩素水の没落

コロナ騒動末期からつい最近まで消毒として何故かマスコミや販売事業者などが賑わいを見せていました。 そして厚労省ではなく文科省が学校での次亜塩素水での直接的な散布による消毒を中止(禁止)すると言う事態が起きました。 そもそもの話ですが、次亜塩…

次亜塩素水の次はオゾンガス消毒か?既に信用に値しない

緊急事態宣言の発動期間が終了し、少しずつ日常的な生活を取り戻しつつある中で、一部では感染者(患者)の再拡大みたいな出来事を大げさに持って報じている部分もあり、第2波の懸念を煽る形となっています。 また消毒などの予防に関してもアルコール消毒・…

マスク需要地域により格差、異種業種による販売で飽和値崩れ、マスクの種類と効果について

国内でのコロナウイルスの蔓延が徐々に減ってきています。 しかしながらGWの影響が出てくるのがまだ少し先であることから、所謂ところの第2波がひょっとしたら訪れるかもしれません。 韓国や中国では未だに第2波、第3波が異なった地域で起こっています。 …

コロナと医療体制

今回はコロナでの感染者対応医療体制と一般の医療体制について現状を考えていきたいと思います。 コロナ騒動により政府から指定感染症とされたが為に、通年のインフルよりも受診やPCR検査がかなり制限されている所です。 コロナに関してはほぼ重症と言える患…

治療薬の副作用 予防の除菌と消毒について

以前コロナの治療薬として期待されている薬を紹介しましたが、アビガンに関して新たな副作用が認められました。 以前の副作用としては主に奇形児が生まれる可能性が高い旨を示しました。この奇形児が生まれる可能性についてもどの位の期間まで副作用が継続す…

次亜塩素酸水での消毒

最近自身の職場にも置かれるようになった次亜塩素酸水の散布機械が気になりました。 名の通り次亜塩素酸水を加湿器の様に水蒸気上にして散布させる装置である。 ここで何が気になったのかと言うと、散布させる装置自体は別に気にはならなかったのですが、次…