あるあり日記

個人的な感覚・感想

経済的な低迷がまだまだ来年度も継続する可能性が高い

介護福祉の話と今回も関係が余りないのですが、残念ながらワクチンの普及が進もうともまた冬には流行風邪が起こる事には変わりはありません。

そして一番の懸念としては働き方や失業者の増加、倒産や事業規模の縮小・整理などが国内ですら動きが見られ、一部の人々は以前の記事にも書きましたが仮想通貨や海外株式、NISAを利用した投資信託などの動きが活発となり、当然好調に見える目先の動向だけでもって素人が活用する事は非常に危険に思います。

おそらく来年度(今年)も予防活動を緩和すると言った傾向は余り見られない事が考えられますので、経済的な回復には数年を要する覚悟を持たなくてはなりません。

ここからは個人の妄想憶測の話ですが、中国経済は勿論の事、米国の経済においてもやや危険を孕んでいます。

中国においてはおおところの人々が予想できる範疇であるものの、米国の一部好調な企業では日本のマスコミなどではあまり報じる様子も見られず、よく解らない事もあるが失業者の増加が加速していると言う事をじっくり知って考えていかなくてはなりません。

諸外国で経済規模の大きい所での不調はその国のみならず、日本の経済にも影響が及ぶと言う事を考えて動かなくてはなりません。

経済的な動向や見立てなどが未熟な人々による証券取引は余りにも無謀に近く、更なる今後の生活困窮者の増加を招く可能性があると言う事をじっくりと慎重に考えて、動いていく必要があると思っています。

自身の周辺でも積み立てNISAなど始めている人、既に行っている人がいますが、しっかりと知識や世の中の動向などを知った上で、暴落した時に如何に耐えれるかが問題と思います。