あるあり日記

個人的な感覚・感想

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクチン接種だけに頼らず普段からの予防の方が遥かに大切である

病気などなんにでも言える事であるが、普段の日常生活や食生活、適度な運動などごく当たり前の事のように聞こえる行動ひとつにしても偏りにより思いもよらない心身の病気が進行していく場合が多い。 現在の過度なエビデンスの乏しい健康志向や生活習慣、仕事…

各業種を束ねる筈の団体組織の形骸化

日本医師会など開業医を主とした組織・団体を始めとして、様々な職種・業種においても労働組合とは異なる各種の職種・業種或いは家庭事情・身体的事情などにおいてもそうした協議会みたいな組織が存在している。 各地域で身近となるのは子どもからお年寄り、…

全ては自治体・医師会・専門部会の責任である

この長期化している流行風邪の影響の元凶とまでは行かなくとも、少なくとも昨年の1年間と言う蓄積データがあるにも関わらず、それらを安易に考え政府や国に対して提言などをしていかなかった事にある。 提言していなかったと言うのはやや不適切であるが、偏…

目先の五輪問題だけに囚われるな

流行風邪と東京五輪の問題がごっちゃになってしまっている。 現在、変異株(変異は定期的に起きるものが当たり前)などと謳い、ごく少数の海外流行型を大げさに報じているも、多くは昨年流行していた国内型の変異が幾度か起きている為に症状や感染率などにお…

通常の生活が出来るのはいつになるのか?

一般的に”普通”や”通常”と言った様な非常に曖昧で、十人十色と言われるように人それぞれ、果てまては地域や国々でと言った様な単位でもって異なる。 そういった意味も踏まえながら、通常或いは普通の日常生活が送れる日がいつ来るのかを待ち望んでいる人が殆…

規制下での働き方に変換期が訪れている

よくきちんとした識者などが「これからは昭和や平成の物事や習慣の考え方ではやっていけない」など、コロナ過での経済的な低迷と雇用の在り方、働き方や物事の考え方、習慣や風習などにおいて全てでは無いにしろ転換期であると言う捉え方をしている事がしば…

マスコミは流行風邪以上に誇大報道を続けている

政府による緊急事態宣言発動とGWの感染者数(患者数)の一部拡大により、新たに2県を緊急事態宣言下に置く方針を決定した。 これは多くの人々の過剰反応或いは一部悪意ある人々やマスコミ・メディアによる、又は各都道府県の対応の悪さによる影響である。 …

連休中での外出に過度な批判と反応について

多くの人々が連休中で日常生活行動にしろ、少し予防をしながら外出をして気晴らし、楽しみなどをしている中で、各マスコミや国、医師会などにおいては警鐘を鳴らしたり、今後の影響に与える事態を危惧するような報じ方などがされています。 但し、多くの人々…

特別定額給付金余りと予防接種不足

今日は異なる話題の2つを個人的な考えでもって記述していきます。 先ず、昨年行われた特別定額給付金について今年の3月末時点で約40万件(人)が給付申請を行わずに予算の繰り越しとなっている話題が、某マスコミにて報じられていました。 この件数が給…