あるあり日記

個人的な感覚・感想

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。

便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放出されるような問題やもはや事件になるようなモノも少なくはない。

少ない、小さい内は良くても拡大したり、大勢などになると抑制は効かなくなるのは致し方ない。

ここ最近でも様々なニュースなどが目に飛び込むも多くはなるべくしてなっていると言う問題のほうが目につき、ブログの話題として書く気にもならない次元の話である。

マズローの説でもある欲求の話だが、一般的ではない、多数ではない段階に入って長かったり、経験や体感を一時でなく継続的なものとなると更にそこからの転落を抑止・防止したくなる過程が見られる。

特に安定しているともなると強固なまでに手放したくないという欲求が働き、とんでもないことをしだす傾向もある。

また組織・団体や多人数であるなど、そこだけでなく関係している規模も重要であり、度合いによりなかなか強固なものとなってゆく手を阻んでいる現状がある。