あるあり日記

個人的な感覚・感想

保険

実態とは異なる

介護保険における定期的な見直しや政府による政策方針による臨時の見直しがあるが、簡単に言えば保険に対する支出を抑えていくような方針が進められている。 医療での健康保険にも似た部分は多い。 また支出を抑えていくと同時に保険料の定期的とも思えるよ…

あり過ぎ

とりとめなく様々な出来事が起きる日常であるが、比較的大きな出来事などではたまりにたまったような部分からの漏れみたいな事象も多い。 便利とか安価とか儲かるとかそういった一見メリットのような部分を突き詰めていくと、一気にデメリットや負の部分が放…

価格への転嫁

日本ではなんだかんだ様々な物が値上がりしており、物価高傾向と言う言葉を耳にする機会は多い。 これはあくまで国内だけの感覚で感じている経緯からのもので、世界的に見ると先進国の経済大国である国では比較的に今まで穏便な傾向であったと思える。 例外…

表記の相違

マイナンバーにおける住所や氏名などの表記に関する話題が以前ニュースで取り上げられて問題とされていた。 機器のよるシステムの問題は今回は置いておくとして、よくある保険、年金、税金などの手続きで、住所や氏名或いは生年月日、性別などの個人情報を使…

番号による管理と整理

デジタル化が進む以前から何かしら管理したり整理したりする際に、任意の情報に対して整理番号に近いような数字で行う事は珍しくない。 こうした個々の企業や金融機関、あらゆる公的な機関などによる管理は、それぞれ個別に機関などにより異なった番号による…

補助と助成事業

昨年末あたりから福祉事業に関する不正会計の問題がSNSで広まり、住民監査請求により理由ありの判断が下された事例が話題として取り上げられている。 自身も福祉関連に携わっており、この問題については動向や経緯などを注視している。 また巷でよく聞く…

デジタル化により便利に思うも手数料や年会費など思いの外に無駄な支出が増える

ネットワークの普及では買物などによる決済・金融機関間の入出金が多くなっており、便利であるかのように思えるが、クレジットカードにしろ会員登録にしろ決済における手数料や会費、利子などが上乗せされており、本来の支出外での過剰な支払いが行われてい…

今更ながら改めてしみじみと問題の大きさを感じる

よく少子高齢化により年金負担が高齢者1人あたり労働世代2~3人が担うと言う事柄を見聞きする。 しかしながらこれらは元々年金を積み立てると言った制度開始から、それらの積み立て財源が年々大きく溜まってきた当たり前の事象を軽視し、特に厚生年金を主…

ベーシックインカム導入案に対する賛否両論、海外事例は個人的には日本では通用しないと思う

少し前の話ですが、国民全員に対して固定の給付金(月々)を行う制度としてベーシックインカムと言われる物がニュース記事などで話題となりました。 個人的に当初の某氏によるベーシックインカム制度に対する大まかな制度説明が表記されていました。 それを…

国民健康保険組合が経営赤字で存在価値の是非が問われていく

国民健康保険組合の大元である連合会では21年度の見込みで6000億円以上、22年度見込み9000億円以上もの赤字である見通しを明らかにしました。 医療などを受ける上で必要最低限の機能を果たすために保険の制度がなされてきていましたが、近年の少…

コンビニ新規店の売り上げをかさ上げした営業職

今回はコンビニにおける新店舗売り上げの一時的な増加をさせる為に、本部の営業職又は地域統括マネージャーが収入印紙を自ら購入して架空ではない物の、自らの営業成績に加えていた問題点が指摘されています。 当然一時的な売り上げですので少しすると本当の…

業界で初 セブンイレブンで保険の販売予定について

どんな事柄に関しても保険の加入と言えば保険会社や金融機関などが行い、今ではネットでも保険の加入などが盛んになってきています。 ことネットでの加入できる保険に関しては販売員と言うコストが削減できる為に、比較的保険料が安い傾向が見られ一般の対面…