あるあり日記

個人的な感覚・感想

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

危機管理に対して軽率で誤った行動の結末

北海道における遊覧船事故にあたり様々な報道や情報伝達、見解・解説などが飛び回っている。 先ずどう見ても遺族及び被害者並びに被害者家族への事故発生時における対応が疎かになり、会社運営としての危機管理に対する意識と事故前後での安全体制への不備が…

偏りが偏りを生みおかしな現実社会となる

世界の情勢や日本国内における情勢なども日を追うごとに変化していき、過去に当たり前であった事がつい最近までは王道であっても、科学技術の進歩とそれに伴う日常生活の怠惰や新たな変化による規制、既存の法律では何も救いようがないとも言える現状となっ…

文系と理系と頭の柔らかさと性格

よく何か物事を行う過程などにおいて処置・処理の仕方によって、結末は置いといたとしても他者がその行為を目の当たりにすると、文系・理系・柔軟・堅い・堅実・怠惰・性格・性分・気分・体調などと言った物に置き換えられる場合に遭遇したり、感じたりする…

円安と燃料費に対する補助などについて

現在では円安で物価価格の上昇とガソリンなどを始めとする燃料や一部原材料の高騰による価格変動が非常にシビアな状態にある。 過去に日本でも固定相場制時代では1ドルあたり360円などの時代から変動相場制へと移り変わり、その国における価値や新たな技…

一つの有事が世界巻き込み歯車がズレだしてきた

ロシアによるウクライナ侵攻による戦争をきっかけとして様々な国々や連携関係にある共同体などの不気味なまでな動きは当該地域以外でも起こっている。 当然政治的・利害関係などを含んだ行動などが主だったものではあるが、全体的に視野を広げていくと異様な…

人々の物差しと基準

人間はそれぞれの時代・背景・生活環境・年齢などにより、個々の基準的な物差しや尺度みたいな物があり、その状況下において変化していく事もあれば頑なにそれを突き通していくような時期もある。 それらを集束してある程度の基準をそれぞれの分野や地域或い…

歴史と科学

文明の興亡歴史があり新たな復興と発達するにつれて人間は進化して行っているし、国を統治していくにあたり新たな方向性を見出していくも、極端な話としてあからさまに誤っていれば破滅しそれなりであれば安定し異なる偏った方向性に行くと異質なものが跋扈…

ゆとりのある生活を送るには少し物足りない位が丁度良い

世界において幸福度ランキングなるものがあり、日本ではかなりの低い立ち位置に置かれている。 ただ日本では極端な富裕層と貧困層との乖離が諸外国に比べ少なく、中間層及び若干の低所得層が大半を占めている。 その中で諸外国と日本の日常的な生活では科学…

エネルギーは不安定も食品原材料高騰や不足なら国内で出来る物を食べるだけで十分

天然ガスや原油、輸入に頼る加工品や既製品では多くの原材料高騰や需要拡大による不足と規制、搬送コスト不安定により商品においては多くの品々が値上げをせざるを得ない状況となっている。 国内自給率を鵜呑みにする有識者や専門家、マスコミの扇動によりあ…

根本としてデジタル化にしろ何にしろ法改正と国際間での取締り締結が不可欠

何かにつけて新たなる問題事象や科学技術の発展によりもたらされる事象に関して、基本的な刑罰規制法や保護法、国際間にある刑事罰などの相互取引条約が普遍的にならない限りにおいては、資産隠しなどを始めとする脱税や重犯罪における海外逃亡などが常套手…