あるあり日記

個人的な感覚・感想

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

国家の威厳と権威を維持するために国民を疲弊させる

今年に入ってから北朝鮮からの弾道ミサイルや超音速ミサイル発射実験などが異例なほどまでに行われている。 多くの人々や多くの国がほぼ理解しているであろう国内情勢において、ここまでの軍事力の実験を繰り返すのはただ単に国内経済や生活インフラを麻痺さ…

予防・自粛義務ありきの日常生活から生じる生活習慣病の増加について

再度のまん延防止法の施行により該当していない地域においてもまたもや特別的な措置を講じなければならない状況が断続的に或いは日常的に行わなくてはならない状況下にある。 その一つの最たるものとしては何処へ行ってもアルコール消毒などの予防を流行期で…

財務省による国交省への借り入れで自賠責保険料が何故か値上げとなる

車両を利用している人には本当に酷い話だと感じるニュースです。 一般的に自動車や自動二輪など車両において強制的な加入がなされている自賠責保険料の財源を国交省から財務省がなにやら数十年前に借り入れをしていて、未だに返還が無いが為に何故かユーザー…

今更ながら改めてしみじみと問題の大きさを感じる

よく少子高齢化により年金負担が高齢者1人あたり労働世代2~3人が担うと言う事柄を見聞きする。 しかしながらこれらは元々年金を積み立てると言った制度開始から、それらの積み立て財源が年々大きく溜まってきた当たり前の事象を軽視し、特に厚生年金を主…

離れていても活火山地帯が多く存在する日本

オーストラリアよりも遥か北部に位置するトンガ諸島での大規模噴火により、北北西と更に遠くに離れている島国日本でも海に囲まれている為に、微量の大気圧変動や海面の変動などが起きており、警戒アラームが鳴ったり、現実に小型船舶の被害なども起きている…

公的な支援を受けられないと言う現実が生み出した社会現象

現在では公的支援と呼ばれている政策が拡大や一部増給など行われているようにも見えるが、実態はその中でもごく限定された条件下でなくては支援を受ける事すらできないと言う人々が非常に多く存在する。 世帯で見るケース、個人や年齢などで見るケース、一時…

一部地域での感染拡大の背景を顧みる

3県においてまん延防止法が適用され、あたかも他の都道府県でも危険性があって医療のひっ迫を招くような恐れがあるかの如くマスコミやメディアは賑やかである。 この3県のうち注目すべき所は沖縄県の事情背景である。 それぞれの都道府県においてワクチン…

新プラ法成立とネットサービスでの保護法見送りについて

資源問題と個人情報問題の二つについて進展が見られましたので、個人的な感想を簡単に記述していきます。 まず、プラスチックのリサイクルにおける処理・資源化での法案については、元々原油からプラスチック生成が加工されてできており、既存のプラスチック…

個別で対処していかなくてはならない事に一つのキーワードで押し込め弊害が起こる

現在では環境・気候変動・エネルギー・格差・経済・働き方などのそれぞれの問題に対してサスティナビリティ・SGTsと言ったキーワードに凝縮している。 本来はそれぞれの事象などに対して個別に法律などを改正するなどして、対応していく事が自然であるが…

独国が水素発電推奨するもEU圏内では例外であり、日本の水素燃料技術は浸透しない

昨日はグリーンとクリーンを誤って表記してしまったが、結論としては同じであるのでそのままとさせて頂きます。 さて、ドイツが発電に関して水素技術を取り入れると言う動きがネットニュースで挙げられており、日本の水素エネルギー技術があたかも商機である…

欧州連合の意向次第でコロコロとエネルギー問題が変えられる

今日のネットニュース記事で見かけたが、EUによるクリーンエネルギー投資として原発が検討されている模様だ。 世界的に見れば、環境問題などにより脱炭素と言う大義名分のもとで再生可能エネルギーの普及を近年打ち出したばかりである。 その中には火力は…

正月休みに起こるお餅の窒息事故について

新年になり、多くの家庭ではそれなりの特別視されている料理などを食べると言う工程と言うか習慣的に時代が変化してきている現在でもある。 マスコミなどもこういったシーズンやイベント的な時期にはこうした話題にまつわる事故なども多く見かける。 但しそ…