あるあり日記

個人的な感覚・感想

民族間の問題は他の民族が介入するとおかしな事になる

人間と言う一括りとしているが、人種や民族などの部類で地域ごとにその主たる・大多数の種族による社会と言う物が形成されている。 それらを国や地域などに分けてそれぞれに合った若しくは妥協点での規律と言う物を定めて統治が行われている。 日本において…

有事が起きた時こそ残念だが科学技術は確立・除外されていく

断続的な流行風邪と経済と資源の偏り、犯罪・紛争・内戦・戦争など、自然災害・人的災害など、それらの有事が起きれば起きる程に科学は発達していく。 現在は特定或いは一定の物質に対しても偏向があり、デジタルの発達と共に物に対する価値観も変化してきて…

幾ら分析や解析して制裁程度しかできない国々の機能は所詮程度が知れている

昨日に続きウクライナ情勢の件で記事を書いていこうと思います。 様々な報道やメディア、知識人、政治家、専門家、当時国民、第三者国民等による分析や解析或いは批判論評、制裁、軍事物資の供給などの協力が行われていようとも、所詮は直接的な戦争停止には…

軍部出身のトップであるが故のあからさまな行動に多くの文官達は理解できないでいる

古来より紛争や戦争などによる成果では、文官的な手法よりも武官・武将での結末で決まる事が多かったが、文明などの発達により武ではなく文に偏るとえてして防衛が疎かとなり、また国民達もそうした戦争時ではなく文明を横臥するきらいがあり、幾つかの歴史…

生活困窮者が多いと言われるも犯罪における件数は減少している不思議な事象について

経済的な低迷が一般的に広がっているとされている中で、生活困窮者(生活保護世帯を除く)と言われている人々或いは世帯が増加しているとも言われ、犯罪の内容は時代により異なれども件数自体は年々減少傾向にあるとも言われている。 しかしながら、マスコミ…

デジタル社会における情報管理と保護について

インターネットのグローバル化が一般的に普及し、デジタルでの管理・運用・連動活用と言うメリットがスマホを始めとしてパソコンやタブレット、電子機器などにおいても広範囲に確実に浸透しつつあります。 一方で、活用するにあたりアプリケーションやオペレ…

露による確実な旧ソ連への領土取り戻し

ウクライナ情勢が確実に危うくなってきました。 旧ソ連崩壊後に独立した国々の一つである事と、工業地帯で且つ対NATO軍事拠点の地理的位置、かつては核保有していた経緯があるが廃棄してしまったが為に国自体が軍事的に抑止力を失った事も起因する。 ロ…

経済的な格差と家庭環境の相違ができ更なる選択肢すら見出せない

高度経済成長期又はバブル期などに働いていた家族をもつ家庭においては、子どもの育成でも将来における選択肢の幅が比較的豊かであったので、レールに敷いたような道もあれば、学生時代に勉学に励んだり、新たな道を見つけ起業独立したり、遊びに費やして堕…

経済的な格差社会と呼ばれるも科学技術の発展と恩恵は受けている

一般的に所得などの収入による格差が大きいと呼ばれている一方で、テクノロジーの発展による日常的な生活での利便さは実は向上していて、多くの人々にとって当たり前となり、逆にそれが基礎となって新たなる欲望や問題が生じてくる。 これらは、逆に戦時中や…

介護入所施設が増加するも慢性的な人員不足により政府が人員配置の緩和を考えている

高齢者や障がい者などが施設で暮らす事の出来るサービスがここ十年くらいであちらこちらで見かけるようになった。 厳密には高齢者と障がい者における入所施設は異なれど、障害者でも介護保険適用内であったりすれば高齢者施設の利用は可能である。 少し前ま…

国家の威厳と権威を維持するために国民を疲弊させる

今年に入ってから北朝鮮からの弾道ミサイルや超音速ミサイル発射実験などが異例なほどまでに行われている。 多くの人々や多くの国がほぼ理解しているであろう国内情勢において、ここまでの軍事力の実験を繰り返すのはただ単に国内経済や生活インフラを麻痺さ…

予防・自粛義務ありきの日常生活から生じる生活習慣病の増加について

再度のまん延防止法の施行により該当していない地域においてもまたもや特別的な措置を講じなければならない状況が断続的に或いは日常的に行わなくてはならない状況下にある。 その一つの最たるものとしては何処へ行ってもアルコール消毒などの予防を流行期で…

財務省による国交省への借り入れで自賠責保険料が何故か値上げとなる

車両を利用している人には本当に酷い話だと感じるニュースです。 一般的に自動車や自動二輪など車両において強制的な加入がなされている自賠責保険料の財源を国交省から財務省がなにやら数十年前に借り入れをしていて、未だに返還が無いが為に何故かユーザー…

今更ながら改めてしみじみと問題の大きさを感じる

よく少子高齢化により年金負担が高齢者1人あたり労働世代2~3人が担うと言う事柄を見聞きする。 しかしながらこれらは元々年金を積み立てると言った制度開始から、それらの積み立て財源が年々大きく溜まってきた当たり前の事象を軽視し、特に厚生年金を主…

離れていても活火山地帯が多く存在する日本

オーストラリアよりも遥か北部に位置するトンガ諸島での大規模噴火により、北北西と更に遠くに離れている島国日本でも海に囲まれている為に、微量の大気圧変動や海面の変動などが起きており、警戒アラームが鳴ったり、現実に小型船舶の被害なども起きている…

公的な支援を受けられないと言う現実が生み出した社会現象

現在では公的支援と呼ばれている政策が拡大や一部増給など行われているようにも見えるが、実態はその中でもごく限定された条件下でなくては支援を受ける事すらできないと言う人々が非常に多く存在する。 世帯で見るケース、個人や年齢などで見るケース、一時…

一部地域での感染拡大の背景を顧みる

3県においてまん延防止法が適用され、あたかも他の都道府県でも危険性があって医療のひっ迫を招くような恐れがあるかの如くマスコミやメディアは賑やかである。 この3県のうち注目すべき所は沖縄県の事情背景である。 それぞれの都道府県においてワクチン…

新プラ法成立とネットサービスでの保護法見送りについて

資源問題と個人情報問題の二つについて進展が見られましたので、個人的な感想を簡単に記述していきます。 まず、プラスチックのリサイクルにおける処理・資源化での法案については、元々原油からプラスチック生成が加工されてできており、既存のプラスチック…

個別で対処していかなくてはならない事に一つのキーワードで押し込め弊害が起こる

現在では環境・気候変動・エネルギー・格差・経済・働き方などのそれぞれの問題に対してサスティナビリティ・SGTsと言ったキーワードに凝縮している。 本来はそれぞれの事象などに対して個別に法律などを改正するなどして、対応していく事が自然であるが…

独国が水素発電推奨するもEU圏内では例外であり、日本の水素燃料技術は浸透しない

昨日はグリーンとクリーンを誤って表記してしまったが、結論としては同じであるのでそのままとさせて頂きます。 さて、ドイツが発電に関して水素技術を取り入れると言う動きがネットニュースで挙げられており、日本の水素エネルギー技術があたかも商機である…

欧州連合の意向次第でコロコロとエネルギー問題が変えられる

今日のネットニュース記事で見かけたが、EUによるクリーンエネルギー投資として原発が検討されている模様だ。 世界的に見れば、環境問題などにより脱炭素と言う大義名分のもとで再生可能エネルギーの普及を近年打ち出したばかりである。 その中には火力は…

正月休みに起こるお餅の窒息事故について

新年になり、多くの家庭ではそれなりの特別視されている料理などを食べると言う工程と言うか習慣的に時代が変化してきている現在でもある。 マスコミなどもこういったシーズンやイベント的な時期にはこうした話題にまつわる事故なども多く見かける。 但しそ…

病院に対するサイバー攻撃が現在の隠れた戦争手法の一つとなってしまった

病院に関わらず、国・省庁・自治体・大企業など官民問わずサイバー攻撃が現代流の戦法がある意味で、隠れた戦争状態であると言う事は間違いない。 歴史を辿るといくら戦争であっても何故か礼儀と言うか暗黙の了解みたいな事例があり、相手の使者(現在で言う…

自粛や規制慣れ習慣から年末年始モードは気を付けたい事

一般的には特殊な職業やサービス業を除き、年末年始と言う長期休暇に入る。 昨年と異なり、変異株などが危惧されているものの日常的に表示されてきた感染者数が比較的少ない事と、ワクチンの接種がある程度進んでいる事により、この休日と言うのは多くの所で…

生活困窮者と自立支援と生活保護

一部を除き、多くの観光業や飲食業などの職業を始めとして関連する加工業者なども未だに困窮状態から脱した事業者は殆どいない。 特に大企業ではなく中小企業や既に零細企業に瀕している様な会社ではリストラ・早期退職・倒産と言った事態に陥り、一時的な給…

政府による氷河期世代に対する雇用促進について

おおよその所で、35歳以上から50代前半辺りにある所謂氷河期世代と呼ばれている時代に置かれた人々は雇用が不安定であった時代と言う事で、政府では国家公務員の中途採用を20年から22年までの間に年間約150人を採用すると言う方針が進められてい…

既存の組合ありきの物流では農作物の価格のみに視点が行き豊作も不作も関係ない

日本では米の様な穀物を代表として、野菜や果物など様々な分野でも限られた農地でもって創意工夫がなされ、品質や管理などでも信用があると言うのが諸外国からの評価である。 しかしながら、種や苗の段階から自家製では無く買う事が当たり前となり、肥料や農…

ビックリするほど経済対策が曖昧過ぎる

マスメディアなどで新政権における経済対策が次々と非常に曖昧な物が打ち出されていて、各自治体では無駄に忙しい事であろう。 また、企業においては既知の政策に若干手を加えた賃金ベースアップに伴う税制の優遇措置が何故か真新しいような政策として大々的…

来年度より施行される成人年齢の引き下げについて

来年4月より成人の年齢が18歳からと移行期間に入ります。 現在では社会経験こそ殆どないものの、大人びいた子どもと言うのが多くなってきている状況下となり、幾度かの議論の末に成人の年齢と言う物が引き下げられる現状となってしまいました。 これに関…

経済支援対策として事業復活支援金が検討されている

企業・個人事業主・フリーランスなど現在では事業者自体の規模は様々である。 流行風邪による経営困難に対する支援策が昨年度・本年度では持続化給付金・雇用調整助成金などで一時的に支援がなされていたが、それでも経営状況と言う物は輸出入などに頼る所が…