あるあり日記

個人的な感覚・感想

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

介護保険 区分変更申請について

高齢者の介護保険でのサービスを利用するにあたり、先ずは最寄りの自治体へ介護保険の認定調査申請が必要です。 認定調査の結果を受けて介護度が決まり、初めて介護保険でのサービスが利用できます。 但し介護度によっては利用できないサービスもあったり、…

知らぬ間に認知が進行し手遅れの状態に

未だに少子高齢化が進んでおり、コロナ騒動による帰省などの自粛もあり、特に疎遠がちな独居高齢者にありえる事例を見ていきたいと思います。 近年は核家族化と親との同居をしていない人々増え、田舎や過疎地などで一人暮らしになってしまう高齢者が多くいま…

首相の辞任 今なぜ?

歴代総理の中で在職期間を少し前に更新し、コロナ騒動が継続している中での辞任の表明であった。 以前の政権時にも同様の持病の悪化による退任となっていただけに、人それぞれの思いは異なるかと思います。 個人的には改憲・北方領土問題・北朝鮮拉致問題に…

特措法の強化について

コロナの影響を受け政府は特措法の強制力や罰則について強化をする方向性で検討段階に入っている見込みを示しました。 ことコロナに関しては良くも悪くも中途半端な特措法により、受付窓口が病院でなく保健所になったり、特定の分野における職業の規制や自粛…

政府が来年にもワクチンの使用を検討してる事について

現在のPCR検査においての陽性反応者は全てがコロナとは限らないと言う中で、コロナに対するワクチンの導入を政府は検討していると言う話です。 更に陽性反応者が拡大した地域での医療機関や福祉施設などにおいても定期的な検査を行うとしている事も注目すべ…

働き方変遷での偏りがもたらすもの

コロナショックでの失業者などが増加する一方で、特定の分野においては人員が不足していると言うおかしな現実があります。 これには経済的な状況もありますが、雇用形態や収入面などによって偏りが出てしまった結末とも言えます。 現在では一昔の3Kならぬ6…

何時かは支援の限界が来る

コロナショックが継続中であり経済活動が停滞し、政府や自治体ごとによる支援措置が行われているものの限定的で、支援の限界が近々来るものと予想されています。 これは企業だけでなく個人単位でも言える事でしょう。 給付金の様に貸し借りのリスクのない支…

野菜など食物の不作による高騰記事を見ていつも思う事

今年は梅雨がやや長く一部地域での豪雨などにより、野菜を始めとする農作物の不作と高騰していると言う記事を見ました。 店頭に並ぶような農作物と言う物は規格や見た目などの品質管理基準をクリアした物のみを調査し、農作物不足や価格の高騰などをマスコミ…

核燃料再処理施設の更なる完成延期

原発で使用済みの核燃料を適切に処理し保管をすると言う再処理工場の完成がまたもや延期されました。 思い起こせば1993年からこの再処理施設の計画(建設開始)が始まったわけで、当時は1997年に完成と言うはずで事は進んでいました。 予算も約76…

WHOがスペイン風邪と比較した見方について

世界的にコロナ騒動の長期化が懸念されている所で、WHOがスペイン風邪の流行期間を比較して今回のコロナに関しては2年以内に終息していくであろうと言う見方を示しました。 ただこと日本だけに視点を置いて毎年起きるインフルエンザなどの流行期などを比較…

保健所に休息は無い現状下

コロナ騒動の再燃により偏った認識や制度でもって対応してきたために、各地域での保健所では感染者や陽性反応者が出ていなくとも大変な思いをしている事を聞きました。 遡れば今年の1月よりコロナに関する対応をするために、各地域での保健所では対策や連携…

テスラが今後も覇権を握るのか?

日本の自動車産業の筆頭とも言えるトヨタ自動車を今年の6月時点で時価株式総額越えしたテスラが話題となっている。 自身は余り車にも関心が無く気にもなりませんでしたが、問題は電気自動車(EV)のカラクリについてです。 現在は環境保護の観点からCO₂削減…

コンビニ新規店の売り上げをかさ上げした営業職

今回はコンビニにおける新店舗売り上げの一時的な増加をさせる為に、本部の営業職又は地域統括マネージャーが収入印紙を自ら購入して架空ではない物の、自らの営業成績に加えていた問題点が指摘されています。 当然一時的な売り上げですので少しすると本当の…

この時期には特に暑さを感じにくい高齢者に多い症状

今年は梅雨明けこそ遅かったものの、いったん明けたとなれば酷暑のような気候が一気に訪れました。 コロナ騒動も継続していますが、年齢問わずこの暑い時期での日常生活ではやはり脱水や熱中症などの発生件数がかなり増加傾向にあります。 以前熱中症につい…

スポーツの大会 無観客は盛り上がりに欠ける

高校野球の夏の大会が行われていますが、やはり観客がいるのといないのとではいまいち盛り上がりに欠けます。 大会自体が中止にならなかった事は幸いで、個人的に毎年楽しみにしているこの夏の甲子園が交流試合として無観客で行われているものの、物足りなさ…

間違った終の棲家と化す刑務所

一般的に少子高齢化が様々な分野において進行している問題点が指摘されている中で、今回は刑務所においての高齢者の取り扱いや終の棲家となってしまっている実態についてネット記事でありましたので取り上げていきます。 犯罪の軽重問わず刑期が長期であろう…

不気味な多発地震からの噴火説

今年はコロナ騒動、梅雨時の豪雨による自然災害、またコロナ騒動と言った落ち着かない時期が続きています。 そんな中で個人的に目に留まったネット記事がありました。 以前から甲信越方面や北関東などで不気味な群発地震のような出来事が起きていました。 そ…

厚生年金対象者拡大の政策について

年金と言うと受給者は受給額の問題、年金加入者は支払い金額の問題と言った事が大雑把に言えます。 ことパートや非正規雇用に対する加入の義務が今後拡大傾向にあり、また受給者側も受給年齢を引き上げれば年金額が増加すると言ったようなうまい話がなされ、…

AⅠに取られてしまう可能性の職業について

現在AⅠ(人工知能)の発展は目覚ましく様々な産業において活用が期待されているようです。 こと情報や情報の管理などにおいては人間の上をいく可能性がかなり高いです。 今回はこうした人工知能に取って代わられてしまうような職業が出ていましたので考えて…

特養におけるドーナツ事件の結末

今からおおよそ7年前に特別養護老人ホームにて利用者にドーナツ(固形物からゼリー状への提供変更への情報共有が出来ておらず)を提供したところ、一時窒息状態にしてしまい結果的にその後(1か月後)死亡に至った為に当時勤務していた看護師に対して過失…

個人情報の管理を巡る国家間の争い

SNSやネットにおけるデータの送信方法においても新たな時代が到来しています。 到来していると言うよりも既に来ていると言った方が良いでしょう。 個人でネットを利用するには個人情報をある一定条件の下でサービス事業者へ提供しなくてはいけません。 そん…

非営利団体から寄付の催促メール

今回は何やら怪しげな詐欺と思わせる様な見出しですが、れっきとした非営利団体からの寄付の催促メールが来ましたので話題として取り上げます。 今年に限ってはコロナ騒動があり気にもしてませんでしたが、メールが届いてからもうそんな時期になったのかと気…

院内感染は常に気を付けていても起きる

病院と言えば様々な症状を持った病気の人や一過性の症状に対する診察を主に行うために受診する人が多い所です。 勿論救急搬送されたような人なども同時に存在しています。 こと人に感染しやすい病気の場合は幾ら病院側が注意・予防・殺菌などしていても、所…

少年法の一部改正への動き

日本では成人年齢を20歳よりとしていて、以降は大人としての社会的な責任が伴ってきます。 しかしながら犯罪面において低年齢化と言う事が時代と発展と共に深刻化してきている事実もあります。 成人未満における所謂少年時代での犯罪における刑罰の軽量と…

医療や介護分野でもコロナによる経済的な打撃が大きい

コロナショックによる経済的な打撃は、医療や介護分野においても影響は出て来ています。 梅雨時に特定地域における自然災害の影響も追い打ちをかける状態となっています。 一般の企業や他の業種とは異なった点での経済的な損失があったと思われ、医療におい…

日本は原爆を投下され敗戦した国である

第2次世界大戦で日本(大日本帝国)は原爆を2発も投下され被爆国であると共に、戦争でも敗戦した国である事実はおよそ75年経っても変わりありません。 敗戦を受け占領される事はほぼ無く法改正が行われ、その憲法のもとで戦後復帰をし高度経済成長を経て…

お盆などに対する予防の要請について

国や地方自治体又は分科会などにおいても、お盆のシーズン又は夏休み(地域により異なるが)の時期に入る事が感染の拡大への懸念材料として、この時期だけを狙い撃ちしたような要請はおかしいと思いませんか? 行楽シーズンであろうとも平時であろうとも予防…

特定のうがい薬が有効との誤解が招いた被害

どこかの知事がヨードチンキ(正確名では無いですが)で作られたうがい薬がコロナに有効であるかの語弊を招いた発言の結果で、そのうがい薬が瞬く間に店頭から消えそして高額転売に一気に発展した事件がありました。 コロナショックで経済的に低迷している中…

Go to不振でも委託先は安泰な事業

国や地方自治体の公共事業などで特別な措置として行われる事業に関して、個人的にいつも思うのはその支援や措置などの事業が仮に不振と言うか意味が無かったとしても、ある一定の期間又はズブズブの癒着関係値では委託先への委託金(受託金)の人件費や事業…

世界的な機関は偏り始めている

国連など世界的な秩序を維持するような機関についで、WHOやWTOなど保健機関や貿易機関でも上層部や主要国の意識の相違、利権がらみにより偏りが出始めて来ています。 こと今回のコロナ騒動でもWHOは初動においてやや偏った動きを見せました。 また現在でも偏…