あるあり日記

個人的な感覚・感想

環境

減少進む

少子高齢化と言われ、今後の日本の人口は減っていくと言う見方で、様々な政策などが考えられていたり、ところによっては施行されているものもある。 年代別の分布図では、中高年世代の一部年代が多い傾向であり、まだ暫くは高齢者が多い時代が継続しそうと見…

活性の兆し

4月初めにマスク生活の緩和、5月8日より新型流行風邪の分類緩和で長期にわたった規制生活もようやく一区切りがつきそうである。 一方で雇用において、長期的な規制下・自粛下で下火になってしまった産業などは先行き見通しが悪い中、今後を見据えて動き始…

対話式

人工知能技術もここに来てパッと再注目され普及と技術的な進歩が花咲く時期が訪れようとしている。 特にただ単なる検索システムと言うだけでなく、文字や音声での日常的な言葉の入力で処理機能し、広範囲の情報を取り出しそれなりにまとめて出力してくれると…

さざ波

新年度が始まり、細々と変化している事も多いも直接的な影響は個人的には少ない。 ただ人によっては影響を受ける場合もあるので何とも言い難い。 新しい年度が始まると所属部署により異なれど、6月くらいまではあっという間に過ぎてしまう程に多忙で、気づ…

定年の延長

少子高齢化による働く世代の確保と定年を過ぎた世代が経験を活かして仕事が継続できるなどと言うような事で、この4月から定年が延長される方向になってきた。 働き方の多様化も謳われている時代にはいささかミスマッチな方針である。 既に定年を過ぎた世代…

生活の変化

大手企業ではコロナ下での経済政策による低迷が抑えられ、賃金のベースアップが進められているようだ。 ただ、中小企業などでは効果は薄く、そこまでの思い切りができない所ではある。 そうしたような報道が目に付くも、社会全体では日常生活に大きな変化を…

当面大きな変化は無い

明日からマスク着用生活が個人判断に委ねられるようになる。 但し、当面は何処でも一気に開放的と言う訳ではなく、マスクが不要と言うようにはならない。 このマスク生活で個人的にかわいそうだと思った点では、子どもたちに与えた影響は非常に大きく、特に…

騒がしい

最近だけではないが、世の中の動きがあると当然の事ながら問題が発覚したり起きたり、変化を求められるものも自然の流れです。 ようやくと言う問題なども多くあるも、こう言っては何だがどこもかしこも問題点が目につき信用や信頼のおける所は余り無いかの様…

年末年始休暇だろうと結局テレビは見なかった

長期休暇期間で昔ならば正月番組などをテレビでだら~っと眺めていた時期があったが、暫くはテレビのニュースやドラマ、特番などの番組すら見なくなり、テレビそのものを利用する事が皆無に近い状態にある。 もはや室内のオブジェクトと化している。 今では…

表裏の問題

何事にも多くは表裏・表と裏の側面が存在すると言う話題が多く取り上げられる。 政治も然り、福祉団体も然りである。 特に流行している物や救済・慈善活動では表の良い部分を前面に出して性善説ならではの特徴が見られ、徐々にあるいは最初から裏の部分によ…

食文化の多様性がもたらしたもの

近年の日本では戦後などの復興期とはかなり異なり異次元とも言える様な職の多様性が見られる。 一方で日本人本来の性質に合った食生活と言う物は消失しつつあり、偏った食生活の環境下で逆に運動をしたり、食事に気を付けたり、持病が発症すれば薬剤に頼り、…

主たる専門業務以外の仕事に対しては必要業務として捉えられない事が当たり前となっている

保育士による児童虐待のニュースが2件ほど立て続けに報じられており問題視される、注目される状況下になっている。 当然の事ながら問題を起こしてしまった人に対する対応や立件などは当たり前であり同情の余地は無いが、これらから見る何故にしてこうした事…

ストレスに対する転嫁行動と適切な発散について

多くの人々が日常生活や仕事、対人関係など拘束されているような活動ではストレスが溜まりやすい。 人によりその溜まり方は環境、耐性、性格、発散、分散などで度合いは異なり一概にこれが正解と言う対処方法も人それぞれで異なる。 よく一般的にストレスな…

委託事業がある限り情報漏洩は仕方がない

国による個人情報を活用した政策が推進・改革されていく中でデジタル化における懸念が強いが、そもそもデジタル化ではなくとも事業における民間などへの一部事業の委託部分がある限り個人情報ではなくとも様々な情報と言う物が漏洩すると言う危険性は昔も今…

求心力が失われた政権の末路

現在の政権では埋もれていた事象についての掘り起こしが目立ち始め、政権を維持する事が難しい状況にあります。 単なる批判とかよりも、事実として過去の問題点にある違法性の話題などが徐々に周りから表沙汰にされ、閣僚から首相へと飛び火している辺りが末…

もうそろそろ通常生活に戻っても良いころ合いではないのか?

流行風邪による影響と言う物は計り知れず人々の日常生活をぶち壊し、偏向報道が継続して行われている現在では、非常に窮屈で慣例的になってしまった感覚により普遍的な日常生活を取り戻せない気運が未だにある。 但し、的確に研究や医療技術などの展開は進ん…

動向の不安定さ

日本を含め世界的に政治的な情勢が不安定であり、経済的な機会が訪れている所でも中々新たなる適切な展開がなされていない中であらゆる国々では国民がそれらの動向を様々なメディアなどによる報道を素直に受け入れていたり、或いは懐疑的に思っている人々と…

プチバブルか?

日本の国内では円安物価高傾向にあり景気が余り良くないようなイメージが蔓延しているも、物価高は仕方が無いにしろ円安の恩恵が後に日本の経済を健全化に向くであろう景色は余りイメージとして湧いてこない。 消失した30年と言われる期間があるが、その間…

非現実的な人々の増加による問題

今では仮想的・妄想的・疑似的な現実的な体験や経験などを日常的に感じる事が出来ない環境の問題があり、いざ現実的に行おうとした時に普遍的な言動が困難になり現実と理想・空想での乖離状態に陥り、現実社会に適応できない人々が増加傾向にあると思います…

スマホの高性能化でPCの本来の価値が希薄になっている

今ではスマフォが電話とメール、SNS、ゲームなど本来の性質以上の機能が搭載されるようになることで、PCの使用と価値がこれまた本来の使用と異なり、スマフォもPCも同じような価値観になってきている。 特に持ち運びや携帯するにあたりスマフォの頻度…

国民年金の加入上限引き上げと働き方

基礎年金にあたる国民年金の加入期間が60歳から65歳まで引き上げられる背景には、厚生年金加入対象者の拡大と定年年齢の引き上げと共に同時進行する見込みである。 一般的には定年過ぎても働いている高齢者なども多い現在で、他の年齢層においても働き方…

安価な類似製品による損失

現在では家電にしろ電子機器にしろ精密機器にしろ普遍的でない専門的な安価製品の氾濫により”安物買いの銭失い”が生じていて誤解や語弊などをもたらしている。 商品に関しては安いだけではなく、高額なものにおいてもその感覚が起きており、車であればリコー…

ノート型PCでの個人的不都合について

ディスクトップ型PCでは拡張性や高性能が見込める一方で、モニター・キーボード・外部デバイスなどによるスペースが固定的に奪われてしまい、また簡易的に移動したり、場所の限定がなされるのでここ5年以上前には利用しなくなってしまいました。 元々はデ…

機械や通信電子機器の多様化は浸透しにくい

今や多くの分野において機械化やデジタル化などが展開されて効率的で生産的な側面は推進されてきている。 一方でそうした機械や通信・電子機器などでは補えない側面も現れて来ている。 更に自動化により依存的な傾向が見られ、普遍的に起きない問題や不具合…

集約型福祉施設の問題

児童・障がい者・高齢者などの福祉施設サービスにおいて、現在様々な問題が表面化されている。 元々の形態から現在の集約型や民間型の運営形態への移行の制度改正などによって、非常に偏った施設運営がもたらしたものが従来形式と最新形式でも方向性が異なる…

平等や自由に対する保障により返って問題が生ずる

現在社会ではSDGsや信教の自由、男女雇用機会均等法など格差社会を解消するべく制度設定などが法律・規制・義務など非常に曖昧な定義によって専門家や有識者でなくとも一般の人々や団体などにおいて個別の価値観や考え方、思想などが打ち出されたり、問…

問題解決がどうしても後手に回る

様々な事件・事故・汚職・ハラスメントなどにおいて事象が起きてから或いは発覚してから問題解決でどうしても後手に回ったり、被害者などが泣き寝入り状態になってしまうと言う仕組みは現在も尚多く存在している。 産業においては自動化・機械化により早くて…

過剰な衛生管理や習慣により免疫・心身機能の低下を招いている

テクノロジーの発達により様々な恩恵がもたらされる一方で、本来であれば(ひと昔であれば)発達していく過程・プロセスにおいて自然と免疫を獲得していたり、心身の機能や発達でも基本的な育成環境が極端に阻害されている近年ではアレルギーを始めとする免…

薄らぐ日本の国葬と比較批評が入り混じる

特定の宗教団体との関係においての問題、故元首相の国葬の問題、新たに英国では女王の崩御により国葬が執り行われる事による日本でこの後執り行われる故本首相の国葬と言う名の外交交渉の場を作り、今後の関係性などの政治的な進展を生み出す事が困難になっ…

介護・医療におけるテクノロジー活用について

現在では多くの産業においてテクノロジーの恩恵による生産性や効率性の向上が見られる。 ただそれらの多くはその活用されている世代間の話であって、その技術に触れてない、利用していないなどの世代に対してはイメージの乖離が生じる。 どれだけ技術が発展…